ANA × JFNasia
[株式会社ジャパンエフエムネットワーク]
ANA国際線機内放送とスマホ動画による旅マエ・旅ナカ 中国インバウンド新企画立上げ
平成29年10月26日
報道関係各位
株式会社ジャパンエフエムネットワーク
激増訪日中国人客へ…ANA国際線機内放送とスマホ動画による
旅マエ・旅ナカ 中国インバウンド新企画立上げ
株式会社ジャパンエフエムネットワーク(東京都千代田区:代表取締役社長 黒坂修)が中国で展開しているインバウンド施策「JFNasia」では、ANA国際線機内メディアサービスを運営する全日空商事株式会社(東京都港区:代表取締役社長 西村健)と連携した訪日中国人観光客向けの新企画をスタートさせる。本企画は日本の観光情報を中国で人気のショートムービー(5分以内のweb動画)にしてをスマートフォンに配信、さらに同動画をANA国際線の機内エンターテイメントサービス「SKY CHANNEL」からも配信するというもの。“旅マエ”“旅ナカ”の中国人旅行客に向けた情報発信が可能となる。
ANA国際線搭乗者は年間約912万人、約34%が中国路線。中国便は週に約450便が、中国17都市に直行便が就航している。中国人の訪日観光客数が史上記録を更新し続けるなど活況を呈する中、中国国内でのスマホ動画視聴人口の増加(5.25億人)など視聴形態の変化も睨み、当社では今後中国版ツイッターと言われる微博(ウェイボー)などスマートフォンアプリへの動画拡散企画に力を入れており、今回のANA国際線機内放送とのタイアップ企画は日本旅行の準備段階(旅マエ)と渡航中(旅ナカ)両面をサポートできる企画となる。各自治体やDMOの誘客施策として売り出したい企画と考えている。
株式会社ジャパンエフエムネットワーク
昭和59年設立。JFN(ジャパンエフエムネットワーク)系列のFMラジオ局38社の出資による番組供給会社。平成24年より新規事業としてアジアに向けたネット動画の制作配信を開始。平成25年より北京テレビドキュメンタリーチャンネルなど中国大手テレビ局との番組共同制作にも参画。平成26年3月に制作した番組「櫻之味」は同年の「記録・中国」ドキュメンタリー賞(中国テレビ・ラジオ協会主催)の自然・人文部門にて3位を受賞した。現在では動画サイト「テンセント」「愛芸奇(アイチーイー)」「優酷(ユークー)」や、動画SNSアプリ「美拍(メイパイ)」(フォロワー18万人)などに公式チャンネルを持つ他、 中国最大手検索サイト百度の正規代理店、中国高速鉄道車内広告の日本総代理店も務める。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
株式会社ジャパンエフエムネットワーク アジア戦略部 担当:外川(とがわ)
営業部 担当:青田
電話:03-3221-0244
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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