eBay、増加する北海道インバウンド客の“旅アト”ショッピングの機会を拡大 北海道の特産品・食品の特設サイトをオープン!

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[イーベイ・ジャパン株式会社]

世界最大規模のオンライン・マーケットプレイス「eBay(イーベイ)」への日本企業の出店を支援するイーベイ・ジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 丈彦)は、このたび増加する訪日観光客(インバウンド客)による“旅アト”ショッピングを後押し、越境ECを通じて北海道食品(生鮮食品は含まず)を販売する機会を創出するため、北海道マーケティング総研株式会社(所在地:北海道札幌市、代表取締役社長:小金澤 健司)からの委託を受けて、株式会社フォネックス・コミュニケーションズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上 智之)を通じて出店運営を開始することをお知らせいたします。

■eBay 北海道特設サイト(Otakara Japan内特設サイト)
http://stores.ebay.com/otakara-japan/Hokkaido-/_i.html?_fsub=59145078013&_sid=1421701823&_trksid=p4634.c0.m322

海外での日本食人気が後押し!?本格的な出汁の「おに昆布出汁セット」がインバウンド客に人気
北海道は大自然のパノラマや豊かな食文化が魅力的で日本を代表する観光地の一つとして、訪日観光客(インバウンド客)にも人気の目的地となっています。なお、北海道を訪れるインバウンド客は、2016年度には230万人を超え、過去5年間で約4倍の伸びとなっています(2011年度は56.9万人)※1。

実際、本格的な出汁を手軽にとれる出汁つゆが北海道お土産として多くのインバウンド客から人気が高まっており、eBayにおいても、乾燥こんぶ、昆布出汁つゆ、またレトルトカレスープなど、北海道らしい商品が出品されています。

北海道での観光を通じ、北海道の特産品を食したインバウンド客が、帰国後に北海道での素敵な思い出とともに、北海道の特産品を購入できる機会をeBayで提供します※2。

※1 北海道経済部観光局発表:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/irikominosuii.htm
※2 現状、生鮮食品はお取り扱いしておりません。そのほか、各国の食品および添加物等の輸入規格/基準/規制によって、販売できない商品または国があります。

【eBay Inc.およびイーベイ・ジャパンについて】

https://www.ebay.co.jp/

eBay Inc.(米国NASDAQ上場、ティッカーシンボル:EBAY)は、世界中から1億6,800万人*ものバイヤー(買い手)が集まる世界最大規模のオンライン・マーケットプレイス「eBay」などを運営する、世界をリードするコマース企業です。1995年に米国カリフォルニア州サンノゼで創業され、ひとりひとりがそれぞれのパーフェクトを見つけられる場所として、世界中の買い手と売り手を結びつけています。2016年の取引高は840億ドル(約10兆円**)となり、常時11億商品が世界中から出品されています。日本法人であるイーベイ・ジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤丈彦)は、海外での販路開拓や売上拡大をめざす日本国内の法人企業をサポートしています。

* eBay India事業をFlipkart社に譲渡したことにより、バイヤー数を2017年第三四半期より修正。

** 2016年末の為替レート(1ドル=117円)で換算。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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