​外国人観光客の4人に1人が訪問する京都に、コト消費のニーズに応えるエンタメチケット販売ブースが登場!

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[ロングランプランニング株式会社]

インバウンド向けエンタメチケット販売ブース「Tickets Today KTIC京都タワー店」が京都タワー3階、関西ツーリストインフォメーションセンター京都にオープンします。

公演チケットサイト「Confetti(カンフェティ)」を運営するロングランプランニング株式会社(本社:東京都新宿区、代表:榑松大剛)は、「関西ツーリストインフォメーションセンター京都※1」で、外国人観光客向けのチケット販売ブース『Tickets Today』を、京都タワー3階に2018年1月5日(金)に開設致します。

 外国人観光客の京都府への訪問率は年々増加しており、その数は27.5%にのぼります※2。特に、JR京都駅は、訪日外国人の玄関口として、今後も利用者がますます増加すると見込まれています。

 同時に、海外からの個人旅行客とリピーターの増加に伴って、訪日外国人の需要はモノ消費からコト消費へシフトしてきました。

 Tickets Todayは、訪日外国人を対象に「今日・明日・すぐに行ける」エンターテインメントのチケットを販売するブースとして、2015年7月にオープン。現在都内に5店舗展開し、初めての関西地区進出となります。歌舞伎や能といった伝統芸能をはじめ、クラシックコンサートやダンスなど言語による制約が少ない公演、近年アジアにも市場拡大している「2.5次元」ミュージカルのチケットなどを取り扱っています。

 「Tickets Today KTIC京都タワー店」は、エンターテインメントのチケット販売によって、訪日外国人へ日本の文化体験する機会を提供し、日本滞在の満足度向上に取り組んでまいります。

関西ツーリストインフォメーションセンター京都について
店舗名称 : 関西ツーリストインフォメーションセンター京都 (KTIC京都)
       ※英文名 KANSAI TOURIST INFORMATION CENTER KYOTO
所在地 : 〒600-8216 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1 京都タワー3階
営業所開設日 : 2015年6月1日(月)
対応言語 : 英語中国
休業日  : 年中無休 <年末年始(12/30~1/3)除く>
営業時間 : 10:00~18:00

■Tickets Today運営会社について
社名  : ロングランプランニング株式会社
所在地 : 〒162-0828 東京都新宿区袋町25番地
代表者 : 代表取締役 榑松 大剛(くれまつ ひろたか)
設立年 : 2004年2月
資本金 : 3千万円
主な事業 : 劇場フリーペーパー Confetti [カンフェティ] の発行
      観劇総合ポータルサイト[カンフェティウェブ]の運営
      その他興行支援、芸術団体のサポート業務
      旅行業
      観光客向けチケットステーション「Tickets Today」の運営(http://ticketstoday.jp/)
URL : https://longrun.biz/

※1 株式会社JTB西日本と京阪ホールディングス株式会社の共同事業
※2 「京都観光Navi 平成28年京都観光総合調査結果」参照
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/chosa/image/shiryo28.pdf

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【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント

2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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