荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」メトロエンジン「民泊ダッシュボード」との業務提携民泊ゲストとオーナーの荷物預かり問題を解決 〜おもてなし体験と手ぶら観光を提供〜

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[ecbo株式会社]

  • ecbo、メトロエンジンと業務提携
  • 民泊ダッシュボード内メトロチャットにecbo cloak導入
  • 民泊と荷物預かり課題の関係
  • ecbo cloakが民泊ダッシュボードに導入されることで実現すること

 荷物一時預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」https://cloak.ecbo.io/ を運営するecbo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一、以下ecbo)は、メトロエンジン株式会社( 本社:東京都港区、代表取締役:田中 良介、以下:メトロエンジン)と業務提携を開始し、民泊のクラウド運営ツール「民泊ダッシュボード」https://minpaku-dashboard.jp/ 内の、ゲスト対応ツール「メトロチャット」に、ecbo cloakが導入されたことを発表いたします。
 民泊を利用するゲストの方から荷物の預かり場所についての問い合わせが来ると、「民泊ダッシュボード」を利用する民泊オーナーは、ボタン一つで宿泊予定の民泊物件周辺のecbo cloakの店舗を紹介することができるというシステムです。

■本システムのフロー(ホスト側)
Step 1. メトロチャットのテンプレートから「ecboの荷物預かり」を選択
Step 2. URLをゲストへ送信

■本システムのフロー(ゲスト側)

 この連携により、民泊のゲストは民泊施設へチェックイン前/チェックアウト後に近隣のecbo cloakの施設情報を得ることができ、観光時の荷物移動やコインロッカー探しの手間を軽減することができます。また、ホストのゲスト対応の手間が大きく削減することも可能になります。

民泊と荷物預かり課題の関係
 近年、訪日観光客の増加に伴い、宿泊施設の客室の不足が深刻な社会問題となっております。この課題を解決する宿泊サービスとして、近頃、今年6月に施行される住宅宿泊事業法民泊新法)などで話題の民泊が注目されています。

ecbo cloakでは、訪日観光客の民泊利用の増加により、民泊利用のゲストの荷物預かり需要が高まる傾向にあります。ホテルとは異なりクロークを持たない民泊では、チェックイン前やチェックアウト後のゲストの荷物を預かることができません。民泊オーナー側としても、荷物預かりに関する問い合わせが多いにもかかわらず物件近くにコインロッカーがないなど、課題が多くあります。
観光庁が発表した「訪日外国人消費動向調査」(平成29年11月15日発表)でも、「有償での住宅宿泊」(個人宅を有償で貸し出す、いわゆる民泊)が年々増加傾向にあり、観光・レジャー目的の訪日観光客の約7人に1人が、日本滞在中に1泊は民泊を利用しているという結果も出ています。これからますます民泊需要及び荷物預かりの需要が高まっていくことが予想されます。

ecbo cloakが民泊ダッシュボードに導入されることで実現すること
ecbo cloakは、東京をはじめとする全国主要都市でサービスを展開しておりますが、全体の利用をみると、主要駅周辺の店舗へ利用が集中する傾向にあります。今回の提携・導入により、以下の実現を目指します。
駅から離れたecbo cloak店舗への送客と需要の分散化
民泊オーナーとゲストの荷物預かり課題の解決
民泊ゲストの満足度と民泊オーナーの評価の向上
オーナーとゲストのコミュニケーションの効率化

「多種多様なスペースを荷物預かり所にし、おもてなし体験を提供」しているecboと、民泊オーナーとゲストのコミュニケーション課題を解決するメトロエンジンが提携をすることで、既存の荷物預かり課題の解決だけでなく、日本でのおもてなし体験手ぶら観光の促進に繋げていきます。

荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」について

ecbo cloak」は2017年1月に東京都内でスタートした、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。コインロッカーの代わりに、ネットで事前予約をし、カフェ・美容院・レンタサイクル・着物レンタル店・神社・郵便局・一部駅構内などの多種多様なスペースに荷物を預けることができます。
現在、東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道・愛媛をはじめとする主要な都市で展開をしています。

国内外の旅行者による旅先での利用だけでなく、イベント参加の際や日常生活におけるお買い物やその他様々なシーンでご利用いただいています。コインロッカーに入らないサイズの大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)もお預かりしています。
https://cloak.ecbo.io/

民泊ダッシュボードについて

 民泊クラウド運営ツールである「民泊ダッシュボード」は特に複数の民泊物件アカウントを管理する代行業者様が効率的かつ包括的に運営できるようサポートする国内初の総合プラットフォームです。
 各物件のホストとの連絡からチェックイン、清掃の管理までこのツールで全てを一括管理できることで、ホストの手間の削減やよりホストも素早い対応を受けることができます。
https://minpaku-dashboard.jp/lp/index.html

【ecbo株式会社】
代表:代表取締役社長 工藤 慎一
設立年月日:2015年6月2日
会社ページ:https://ecbo.io
住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-4-13 青柳ビル2階
主な事業:店舗の遊休スペースを使った荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」の運営

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

ecbo株式会社 メトロエンジン株式会社
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-4-13
青柳ビル2階

URL:https://ecbo.io/
メール: pr@ecbo.io
電話:03-4405-8929
担当:立崎
〒105-0014 東京都港区芝3-12-1
いちご芝公園ビル6F

URL:https://info.metroengines.jp/service
メール:sales@metroengines.jp
電話:03-6277-6870
担当:営業部

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

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【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか


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この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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