[公益社団法人日本観光振興協会]
2018年5月18日現在にみる2018年6月中旬週末(6月15日~6月16日)の観光予報は、福岡で混雑が見られ、名古屋、大阪はやや混雑が予想されています。他の都市については、現在のところあまり混雑は見られない状況が予想されています。全国の状況はこちらから https://kankouyohou.com/docs/newsrelease_20180601.pdf
1 2018年6月中旬週末(6月15日~6月16日)の主な観光地の観光予報
2 2018年はじめに沖縄県で流行したインフルエンザの旅行への影響
沖縄県では、2017年末から2018年のはじめにかけてインフルエンザが流行しています。このインフルエンザの流行に伴い、観光にも影響がでているといわれています。では実際には、どのように推移したのかを観光予報プラットフォームのデータをみて検証してみます。
沖縄県におけるインフルエンザの注意報は、2017年12月20日に出され、さらに2018年1月11日には警報が出されています。2018年4月に入ると県内の全保健所管内で注意報基準値を下回っていると報告されています。
3 サービスメニューのご案内(有料会員・宿泊データの活用)
◆有料会員メニューのご案内
観光予報プラットフォームでは、 より精度の高い宿泊データの提供に向け、 宿泊取り扱いデータ数の拡充を宿泊取り扱い事業者様の協力を得るべく取り組んでいます。 昨年11月からは、 これまでに比べ3割増とデータ量を増やし、 提供しています。 また、 広域行政圏などの広域エリアで観光振興に取組むDMOなどの支援などを目的に、 最大10市区町村(県域を越えても設定可)での集計を可能とします。 皆様の地域戦略へご活用ください。
◆宿泊データの活用のご案内
観光予報プラットフォームでは、 日本全体の宿泊データのうち、 1億泊以上(2017年12月末現在)のサンプリングデータ(店頭、 国内ネット販売、 海外向けサイトの販売)を抽出し、 宿泊者数実績、 予測データを算出しています。 データは都道府県または市区町村単位でご利用いただけます。
ご利用可能なデータについては、 下記宿泊データ・宿泊予報データの他、 それらを活用した集計プラン(エリア指定、 任意項目のクロス集計データ等)や地域加工データ(宿泊データより細かく集計した詳細データ等 例:市区町村別平均宿泊料の集計・属性分析・来訪者ランキング等)をご提供しています。 お気軽にご相談く
ださい。
4 本リリース資料は下記よりダウンロードをお願いします。
https://kankouyohou.com/docs/newsrelease_20180601.pdf
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2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
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