[Wovn Technologies 株式会社]
WEBサイト多言語化開発ツール「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」を運営するWovn Technologies株式会社(東京都港区、代表取締役:林鷹治)は株式会社秋田銀行(頭取:新谷明弘、以下秋田銀行)と業務提携し、秋田県の地域経済の活性化・発展に貢献していくことを発表いたします。
本提携では、秋田銀行のお取引先企業に対し、WEBサイト多言語化ツール「WOVN.io」の活用を促し、インバウンド対応・海外への販路拡大等を推進してまいります。

■背景
秋田県は、豊かな自然に育まれた海山里の幸に恵まれ観光地が数多くあることに加え、四季折々の祭りや年中行事、伝統芸能など多彩な民族文化が存在し、重要無形民俗文化財は全国最多を誇ります。
日本政府の「明日の日本を支える観光ビジョン」において、2020年に東北6県の外国人延べ宿泊者数を2015年実績の約3倍である150万人泊とする目標が定められており、この目標の達成に向けて、秋田県でもインバウンド誘客増加に向けての観光誘客、環境整備に取り組んでいます。
また多くの県内企業等を支援する秋田銀行としても、企業等の多言語化ニーズに対するサポート体制を強化する必要がありました。今回の提携にて、外国人に秋田県の魅力をより伝えるべく、WEBサイト上における多言語での情報発信を推進していきます。
※2018年4月2日秋田県庁発表「秋田県観光復興対策実施計画」より https://goo.gl/UB41i2
■概要
本提携では秋田銀行のお取引先企業に対し、WEBサイト多言語化ツール「WOVN.io」の活用を促し、インバウンド対応・海外への販路拡大等を推進してまいります。
■本提携のスキーム図

■WOVN.ioとは(https://wovn.io/ja)
「WOVN.io」は、最短5分でWEBサイトを30ヶ国語に対応できるサービスです。既存のWEBサイトに後付けする形で、多言語ページの公開が可能です。従来発生していた数百万単位の開発コストや、数ヶ月にわたる開発期間が不要になります。株式会社エイチ・アイ・エスや東京急行電鉄株式会社など大手企業を含む10,000以上の事業者に導入いただいています。誰でも無料で利用できる「WOVN.io」と、専任サポートが最適なプランをご提案する完全オーダーメイドの「WOVN.io PRIME」を提供しています。
企業情報
Wovn Technologies 株式会社
代表者 : 代表取締役 林鷹治
所在地 : :東京都港区三田4-1-27 FBR三田ビル8階
TEL : 03-4405-950
9
設立 : 2014年3月
資本金 : 5億8,581万円(資本準備金含む)
事業内容 : WEBサイトの多言語化管理システム
「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」の運営
URL : https://wovn.io/ja/about/
Wovn Technologies 株式会社のインバウンドソリューション資料を無料でダウンロードする
サイト多言語化ツール「WOVN.io」の資料を無料でダウンロードする
インバウンド対策の第一歩 多言語対応の資料を無料でダウンロードする
【12/10開催】【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介

沖縄県で複数店舗の焼肉店を展開する「焼肉 もとぶ牧場」。同社は急増するインバウンド需要を的確に捉え、短期間で売上を400%に伸長させました。
その成果を支えたのは、徹底的なマーケティング強化と、口コミを核とした仕組み化・現場改革です。
本セミナーでは「もとぶ牧場」のマーケティング責任者をゲストにお迎えし、沖縄の最新インバウンド動向から、売上4倍を実現させた戦略の全体像まで、余すことなく公開します。
<セミナーのポイント>
- ローカルブランドが短期間で売上4倍にした実例を担当者から聞ける!
- 人手不足でも無理のない「口コミ活用の仕組み化」が学べる!
- 口コミを現場でどう収集し、改善・集客に活かしているのか、その具体的な方法がわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介[無料セミナー]
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










