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温泉総選挙、HMIと連携
温泉総選挙は、WEB版の訪日外国人対応カード「DRACARD」を開発しました。ホテルマネージメントインターナショナル（HMI）株式会社所有の施設で、2018年9月1日より順次導入すると発表しています。
ピクトグラムで伝える、伝わる
今回、温泉総選挙では訪日外国人向けのカードを作成。ホテル、旅館、スポーツ＆カルチャー施設を運営するHMIと連携し、HMIホテルグループの施設で導入する予定です。
このカードは、日本語が分からない訪日外国人が困ったこと、知りたいことなどの要望が言葉でなく絵文字・ピクトグラムとして表現されています。
観光中に起こりがちな内容を視覚的に伝えるので、相手もすぐに理解、対応することが可能になり、双方の意思疎通の問題を解決できます。
ホテルなど21施設に設置
同カードは、HMIホテルグループの21施設で先行して設置されます。外国人の来訪が多いグループ施設のホームページ、フロント、また各室内にQRコードの案内を設置し、利用できるようになっています。
カードの詳細な説明は英語、中国語、韓国語、日本語の4カ国語に対応しています。訪日外国人の快適な日本旅行、対応する日本人のおもてなしの両方をサポートできるサービスです。
（画像はプレスリリースより）
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▼外部リンク
株式会社ジャパンデザインのプレスリリース（Dream News）
https://www.dreamnews.jp/press/0000179993/
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