インバウンド対策を行う上で必ず発生するのが「外国語から日本語への翻訳」ですが、現在市場には様々な翻訳サービス、翻訳アプリ、翻訳システムが溢れており、どのサービスを選べばよいかの判断が難しくなっています。
そうした中で、東京本社、上海、香港、ホーチミンに支社を構える「株式会社アットグローバル」の翻訳サービスをご紹介します。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
株式会社アットグローバルの翻訳サービスの特徴
幅広い言語/分野に対応
株式会社アットグローバルは現在、東京、上海、香港、ベトナムに現地法人を有し、基本的には海外現地に構築した独自の翻訳チームを活用しますが、言語や内容によってはアジアやヨーロッパのパートナーとのネットワークを駆使することで、数多くの言語・分野に対応可能です。
元々は、ITマニュアル、機械/電気/電子/医療機械などの技術資料、ビジネス資料などの翻訳を得意としていましたが、インバウンドやビジネスのグローバル化の進展に応じて、観光関連のさまざまな資料や法務/契約書、金融/会計、Webサイト、ゲーム/映画/新聞雑誌記事など、幅広い分野での翻訳対応を強化してきました。
充実した品質管理体制
株式会社アットグローバルでは、必ず翻訳者+チェッカーの2人体制で翻訳に臨みます。訳文の訴求力をさらに強めたい場合は、さらにリライトスタッフを配置することもあります。
お客様のニーズを十分にヒアリングさせていただき、案件に最適な翻訳者とチェッカーを割り当てます。その上で、翻訳仕様書の作成と適用、用語管理、SDLTradosやMemsourceといった翻訳メモリツールの活用により、訳文の品質を管理します。
また、技術資料やフィードバックを定期的にスタッフに提供することにより、スタッフのスキルアップにも努めています。
経験豊富な翻訳スタッフ
お客様にご満足いただけるサービスを常に提供するため、経験豊富な翻訳者、チェッカー、ネイティブスタッフのチームを有しており、適材適所で最適な翻訳者・チェッカーを手配することが可能。
アジア言語の翻訳については、現地のチームを活用することによりコストダウンに努めつつ、マネジメントやレビューは日本人が行い、現地ネイティブと協力して業務を行うことにより、低コストながら品質管理を徹底しています。
ご依頼から納品までがスピーディー
ネットワークをフルに活用して、翻訳業務を行っています。そのため、翻訳案件の規模やご希望納期に合わせて柔軟に翻訳チームを構築し、案件に当たることができるのが特徴。お客様のご希望の納期に合わせて、スピーディーに作業を行います。
幅広い対応言語
株式会社アットグローバルは、対応言語の幅が広いことも大きな特徴です。日本語はもちろん、中国語、大陸簡体字、台湾繁体字、香港繁体字、韓国語、ベトナム語、カンボジア語、ラオス語、タイ語、インドネシア語、マレーシア語、タガログ語、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、イタリア語、ロシア語などに幅広く対応しています。
豊富な実績
株式会社アットグローバルは様々な分野の大企業などの翻訳を数多く手がけています。これまでに金融、会計、法務、論文、文献、報告書、都道府県観光ガイドブック、各種大学、博物館、水族館、フラワーパークなどの翻訳を手広く手がけています。
まとめ
インバウンド対策でどのような翻訳が必要なのかわからない場合、まず翻訳サービス企業選定の参考にするのが過去の実績、対応言語、対応分野の幅、そして品質管理体制となりますが、株式会社アットグローバルはこれらの条件をすべて満たす心強い存在です。単に日本語の文書を外国語に翻訳するだけでなく、対象国に合わせたローカライズに関する専門的なコンサルなども提供できます。翻訳に関してお悩みの場合、株式会社アットグローバルのサービスを検討してみてはいかがでしょうか。
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
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詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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