インバウンド対策を行う上で必ず発生するのが「外国語から日本語への翻訳」ですが、現在市場には様々な翻訳サービス、翻訳アプリ、翻訳システムが溢れており、どのサービスを選べばよいかの判断が難しくなっています。
そうした中で、東京本社、上海、香港、ホーチミンに支社を構える「株式会社アットグローバル」の翻訳サービスをご紹介します。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)株式会社アットグローバルの翻訳サービスの特徴
幅広い言語/分野に対応
株式会社アットグローバルは現在、東京、上海、香港、ベトナムに現地法人を有し、基本的には海外現地に構築した独自の翻訳チームを活用しますが、言語や内容によってはアジアやヨーロッパのパートナーとのネットワークを駆使することで、数多くの言語・分野に対応可能です。
元々は、ITマニュアル、機械/電気/電子/医療機械などの技術資料、ビジネス資料などの翻訳を得意としていましたが、インバウンドやビジネスのグローバル化の進展に応じて、観光関連のさまざまな資料や法務/契約書、金融/会計、Webサイト、ゲーム/映画/新聞雑誌記事など、幅広い分野での翻訳対応を強化してきました。
充実した品質管理体制
株式会社アットグローバルでは、必ず翻訳者+チェッカーの2人体制で翻訳に臨みます。訳文の訴求力をさらに強めたい場合は、さらにリライトスタッフを配置することもあります。
お客様のニーズを十分にヒアリングさせていただき、案件に最適な翻訳者とチェッカーを割り当てます。その上で、翻訳仕様書の作成と適用、用語管理、SDLTradosやMemsourceといった翻訳メモリツールの活用により、訳文の品質を管理します。
また、技術資料やフィードバックを定期的にスタッフに提供することにより、スタッフのスキルアップにも努めています。
経験豊富な翻訳スタッフ
お客様にご満足いただけるサービスを常に提供するため、経験豊富な翻訳者、チェッカー、ネイティブスタッフのチームを有しており、適材適所で最適な翻訳者・チェッカーを手配することが可能。
アジア言語の翻訳については、現地のチームを活用することによりコストダウンに努めつつ、マネジメントやレビューは日本人が行い、現地ネイティブと協力して業務を行うことにより、低コストながら品質管理を徹底しています。
ご依頼から納品までがスピーディー
ネットワークをフルに活用して、翻訳業務を行っています。そのため、翻訳案件の規模やご希望納期に合わせて柔軟に翻訳チームを構築し、案件に当たることができるのが特徴。お客様のご希望の納期に合わせて、スピーディーに作業を行います。
幅広い対応言語
株式会社アットグローバルは、対応言語の幅が広いことも大きな特徴です。日本語はもちろん、中国語、大陸簡体字、台湾繁体字、香港繁体字、韓国語、ベトナム語、カンボジア語、ラオス語、タイ語、インドネシア語、マレーシア語、タガログ語、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、イタリア語、ロシア語などに幅広く対応しています。
豊富な実績
株式会社アットグローバルは様々な分野の大企業などの翻訳を数多く手がけています。これまでに金融、会計、法務、論文、文献、報告書、都道府県観光ガイドブック、各種大学、博物館、水族館、フラワーパークなどの翻訳を手広く手がけています。
まとめ
インバウンド対策でどのような翻訳が必要なのかわからない場合、まず翻訳サービス企業選定の参考にするのが過去の実績、対応言語、対応分野の幅、そして品質管理体制となりますが、株式会社アットグローバルはこれらの条件をすべて満たす心強い存在です。単に日本語の文書を外国語に翻訳するだけでなく、対象国に合わせたローカライズに関する専門的なコンサルなども提供できます。翻訳に関してお悩みの場合、株式会社アットグローバルのサービスを検討してみてはいかがでしょうか。
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訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
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