タイ人に「富士山」は大人気
SGホールディングスグループの佐川アドバンス株式会社は、タイの企業と連携し、日本各地の魅力発信や観光誘致を促進するプロモーション支援事業をスタートします。その第一弾として、同社は、山梨県富士吉田市とシティプロモーション事業等に係る協定書を締結しました。
近年、インバウンドが増加する中、タイからのインバウンドも増加しています。タイ人観光客の間では、世界文化遺産「富士山」は大人気。同社では、富士北麓地域を含む富士吉田市の観光資源を最大限活用し、日本への観光需要の更なる拡大を図りたい考えです。
地域の活性化と地域ブランドの向上をサポート
タイのバンコク市内では、10月1日、大型複合施設「シンハーコンプレックス」がオープンする予定です。
佐川アドバンス株式会社は、同施設のテナントにて、タイ人やタイを訪問中の外国人観光客に向け、富士吉田市のプロモーションを展開。メディア、ブロガー、旅行代理店等と連携し、現地での情報発信や、インバウンド向け観光地ツアーの企画および地方誘致のほか、富士吉田市の農水産品の販売などをサポートします。
タイでは、今後も経済成長が見込まれています。同社は、タイ国内にて、日本の魅力ある産品等をマーケティングすると共に、地方創生を目的とした支援事業を推進していく方針です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
佐川アドバンス株式会社 プレスリリース
http://www2.sg-hldgs.co.jp/
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