地元の大学生とコラボレーション
北海道コカ・コーラボトリング株式会社は、北海道におけるインバウンド需要のさらなる活性化を目指すため、公立大学法人 札幌市立大学との協働による「着物デザイン自動販売機」の第1号機を、定山渓物産館中央店に設置しました。

SNSによる話題拡散を狙うデザインを採用
「着物デザイン自動販売機」のデザインには、「日本」と「北海道」の融合をイメージし、着物を創出させるグラデーションカラーである赤・白・青に加え、中国で縁起が良いとされる「金色」も使用しています。
また、外国人に人気の高い着物や筆文字をデザインの中に取り入れ、歓迎のメッセージも添えました。
さらに、自販機側面には、特大のスリムボトルデザインを盛り込み、SNSにて拡散しやすく、インバウンド間で話題となるような工夫を凝らしたうえ、自販機正面上部には、デザインした札幌市立大学の学生の氏名を記載したといいます。
北海道コカ・コーラボトリング株式会社は、「北の大地とともに」をスローガンに掲げる道産子企業です。今後は、北海道の魅力を
さらに高めるべく、道内主要観光地を中心に設置拡大を進め、インバウンド需要を通じて北海道の観光事業を盛り上げるとともに、北海道胆振東部地震後の北海道経済活性化につなげていく考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
北海道コカ・コーラボトリング株式会社
http://www.hokkaido.ccbc.co.jp/pdf/2018/cola_18102201.pdf
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