訪日外国人にも対応
OneBetter合同会社は、訪日外国人にもっと日本を感じてもらうため「小寅亭」を11月28日にオープンしました。「小寅亭」は、秋葉原駅電気街口より徒歩3分の立地です。

8分で甲冑を着て記念撮影
侍や忍者は外国人にも人気です。「小寅亭」は、訪日外国人も気軽に侍体験・忍者体験ができる施設です。
「小寅亭」には、家中を着用し記念撮影ができるプランがあります。この甲冑は服の上から簡単に着付けができるため、およそ8分で着用が完了します。憧れの甲冑姿になった顧客は、そのまま店内のフォトスポットで記念撮影をします。所要時間は約20分、料金は大人の場合で5000円(税込)です。
また「小寅亭」には、鉄製の手裏剣を的に投げる忍者体験プランもあります。所要時間は約1分、手裏剣は8投まで投げられます。料金は500円(税込)です。
記念のエアメールが作れる
「小寅亭」には、訪日記念のエアメールが作れるコーナーがあります。顧客は、浮世絵風のポストカードに様々な「和柄ハンコ」でデコレーションすることができます。顧客がエアメールを店内のポストに投函すると、母国の自宅に届きます。
エアメールは、帰国後も訪日旅行の思い出に浸れる一品になるでしょう。料金は1枚450円(税込・切手代込)です。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド対策なにから始めたら良いかわからない?
▼外部リンク
OneBetter合同会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。
本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。
さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。
東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










