インバウンドの誘客とお土産購入を促進
埼玉県は、株式会社J&J事業創造と連携し、観光農園紹介サイト「Japan Fruits」内で、観光いちご農園の予約、ならびに販売ページをオープンすることを発表しました。

埼玉県の「いちご」をインバウンドにPR
今回、実施の決まった観光いちご農園は、和銅農園(秩父市)、いちご工房(越谷市)、北田農園 苺のマルシェ(所沢市)の3カ所。インバウンドは、これらの観光農園での「いちご」狩りの予約を、英語にて行うことができます。
また、インバウンドは、訪問した観光農園で購入した「いちご」を、帰国日に空港で受け取ることも可能です。
さらに、帰国先が香港・シンガポール・マレーシアであれば、自宅まで配送するサービスや、インターネットで訪問した観光農園から「いちご」を取り寄せる「越境ECサービス」も受けられます。
なお、各種サービスについては、それぞれの観光農園の実施開始日より、ページが追加される予定です。
今後、ラグビーワールドカップや、東京2020オリンピック・パラリンピックなどのビッグイベントが目白押しになります。埼玉県では、インバウンドに、この機会にぜひ埼玉県産の「いちご」を味わってもらい、さらにはお土産として自国へ持ち帰ってもらいたい考えです。
(画像は埼玉県のホームページより)
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▼外部リンク
埼玉県 プレスリリース
https://www.pref.saitama.lg.jp/
観光農園紹介サイト「Japan Fruits」
https://the-way-of-japan.com/fruits/
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