キャッシュレス化で利便性を強化
ドラッグストア・調剤店舗172店舗を経営する株式会社トモズ(以下、トモズ)は、SCSK株式会社(以下、SCSK)、株式会社ネットスターズ(以下、ネットスターズ)の協力のもと、スマートフォンの画面上に電子バーコードを表示させ、レジで決済ができる「QRコード決済サービス」を導入しました。
トモズの一部店舗では、免税対応も行っています。インバウンドが利用しやすいQRコード決済サービスを取り入れることで、インバウンドのさらなる誘客を図りたい考えです。

高まるインバウンド需要に対応
まず、トモズでは、対象店舗であるトモズ/アメリカンファーマシー/インクローバーのうち、一部先行店舗(76店舗)にて、 「Alipay(支付宝)」と「WeChat Pay(微信支付)」を、12月3日より導入。
また、12月28日より、全店(一部対象外店舗あり)において、「楽天ペイ(アプリ決済)」「LINE Pay」などのサービスを追加し、合計6社のQRコード決済サービスをスタートしました。
トモズの店舗では、現在、決済手段としてクレジットカード、各
種電子マネー、ポイント支払い、QRコード決済サービスが利用できます。今後も、トモズでは顧客の利便性向上に努める方針です。
※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
(画像はトモズのホームページより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
トモズ/SCSK/ネットスターズ プレスリリース
http://www.tomods.jp/news_release/pdf/2018/12_27.pdf
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

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【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
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