ベジタリアンとは|種類、飲食が対応すべき3つの理由、事例3選を紹介

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

インバウンド対策としてベジタリアン対応のメニューを提供するレストランが増えてきています。外国人観光客の増加によって、多様化する食のニーズに対応するため、ベジタリアン対応はとても重要なものとなっています。さらに、ベジタリアン対応はインバウンド対策としてだけではなく、近年の日本人の食の多様化にに対するメリットも数多くあります。

そこで今回は、飲食店ベジタリアン対応が必須な理由について詳しく見ていきます。


訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

ベジタリアンとは?

ベジタリアンとは、菜食主義者のことを指しますが「野菜だけを食べる人」 ということではありません。

ベジタリアンのなかにもいくつかの種類があり、魚や乳製品などを食べる人たちもいます。ベジタリアンだからといって、野菜だけを食べるわけではないのです。 

今さら聞けない!ベジタリアンには種類がある

ベジタリアンは、ビーガン(Vegan)、ラクト・ベジタリアン (Lacto-Vegetarian)、ラクト・オボ・ベジタリアン (Lacto-Ovo-Vegetarian)などのようにいくつかの段階に分けられるのです。

ベジタリアンは「菜食主義者の総称」だと考えると分かりやすいでしょう。

それぞれの段階によって、どのようなものを食べられるのかが決まっており、例えば、ラクト・ベジタリアン (Lacto-Vegetarian)は野菜のほかに乳製品を食べることができ、ラクト・オボ・ベジタリアン (Lacto-Ovo-Vegetarian)は野菜や乳製品のほかに卵も食べます。さらには「ペスコ・ベジタリアン」という魚を食べるベジタリアンの人もいます。

ベジタリアンとビーガンの違いは?

ベジタリアンのなかには乳製品や卵、魚などを食べる人たちもいるということを先ほど説明しましたが、野菜のみを食べるビーガン(Vegan)と呼ばれる人たちもいます。

ビーガン(Vegan)とは、動物性食品を一切食べない人たちのこと。皆さんがベジタリアンと聞いて想像するのは、このビーガンのことなのかもしれません。

ビーガンは、肉や魚を食べないのはもちろんのこと、卵や乳製品も食べません。さらにはハチミツや牛骨、豚皮を原料としたゼラチンも食べることができないため、動物の骨や魚介のスープもNGなのです。

さらにビーガンの中にもいくつかのタイプがあり、食品だけでなく毛皮の衣類などを身に着けない「エシカル・ビーガン」や、食品だけについて動物性のものを摂取しない「ダイエタリー・ビーガン」などがあります。

ベジタリアン向けメニューを提案する3つの必要性

現在、日本国内の飲食店では、ベジタリアン向けのメニューを提供するお店が増えています。

ここでは、日本でベジタリアン向けメニューを提案する3つの必要性について見ていきます。

1. あらあゆる食文化に対応できる

外国人観光客の増加に伴い、外国人向けのメニューの需要が高まってきています。世界中から様々な国の人たちが来日するためあらゆる食文化に対応する必要があるのです。

そのため、インバウンド対策としてベジタリアンメニューを取り入れるレストランが増えています。その代表的なものの一つがハラル対応。

ハラルとは、イスラム教徒が食べられる合法的な食品のこと。イスラム教徒は豚肉を食べられないなどの宗教的な制限があるので、ベジタリアン向けメニューを取り入れることで、宗教的な理由から食べるものが制限されている人たちにも対応することができるのです。

2. 顧客満足度アップにつながる

宗教上の理由など、さまざまな理由からベジタリアンメニューを求める人たちが来店しますが、そのような人たちは数あるメニューのなかから、限られたものしか食べることができません。

ベジタリアンではない人達に比べると、メニューの選択肢が減ってしまうのです。

しかし、ベジタリアンメニューを取り入れることによって、ベジタリアンの人たちも豊富なメニューのなかから選ぶことができるため顧客満足度アップにつながるのです。

3. 「ベジタリアン対応」ということがお店の付加価値になる

最近では日本でも「健康ブーム」と言われていて、ヘルシーなメニューや野菜をたくさん使ったメニューなどを求める人たちが数多くいます。

この続きから読める内容

  • ベジタリアン対応のメニューを提供しているカフェ・レストランの事例3選
  • 1. ヴィーガンやベジレストランの情報が満載の「 Happy Cow 」
  • 2. ヴィーガン・マクロビオティック・ローフードを提供する「パプリカ食堂ヴィーガン」
  • 3. 「Vegewel(ベジウェル)」
  • 多様化する食のニーズに柔軟に対応して集客力アップ
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに