車いすや介護が必要なインバウンドも安心
現地体験型オプショナルツアー専門予約サイトを運営する「ベルトラ株式会社(以下、ベルトラ)」は、介護旅行の「東京トラベルパートナーズ株式会社(以下、東京トラベルパートナーズ)」と業務提携し、インバウンド向け「英語ガイドバリアフリーツアー」の販売をスタートしました。

日本のバリアフリー旅行の魅力を発信
ベルトラは、英語によるウェブサイトを通じ、インバウンド向けにサービスの提供をしていますが、近年では、車いすでのツアー参加可否の問い合わせが増えていたといいます。
今回、リフト付き福祉車両を使用した少人数制の旅行を運行する「東京トラベルパートナーズ」との提携により、日本人向けだけでなく、インバウンド向けに英語ガイドバリアフリーツアーの提供をスタート。
ツアーはすべて貸し切りで、他の参加者を気にすることなく、ゆったりと参加できるのが特徴で、電動車いすも搭載可能なリフト付きバンなど、その人に合った最適な車両を用意するほか、介護ヘルパーの資格を持ったドライバーが、安心な旅をサポートします。
JNTOの調べによれば、インバウンド数は、2018年に年間3,000万人を突破。今年はラグビーワールドカップ、2020年にはオリンピック・パラリンピックを控え、その数はますます増加することが見込まれます。
ベルトラは、インバウンドが日本の旅をより一層楽しめるよう、バリアフリーツアーの魅力を発信していく考えです。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
ベルトラ株式会社 プレスリリース
https://corp.veltra.com/press/20190206/1156/
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