インバウンドや学生の利用頻度の多い場所で実施
ダイドードリンコ株式会社は、自動販売機(以下、自販機)の電力を活用した「レンタル充電器」の実証実験を、神田明神や青山学院大学など、東京都内10カ所にてスタートしました。
緊急時の電話連絡や写真撮影が必要な人を支援
この実証実験は、スマートフォンやタブレットなどの急なバッテリー切れの際に、手軽に充電できる環境を、自販機の電力を活用して無償提供する取り組み。
レンタル充電器対象自販機に貼り付けるPOPには、日本語のほか、英語、中国語で説明をしています。
利用方法は、まず、自販機側面に設置したUSB充電ポートに、手持ちのケーブルを差し込み、機器の充電をスタート。約5分間充電し、完了後ケーブルを取り外します。
同社はこれまで、自販機を活用して、雨傘を無償で貸し出す「レンタルアンブレラ」や、スマートフォンを介して顧客と自販機をつなぐサービス「Smile STAND」を行ってきました。
今回の実証実験について、同社は、「レンタル充電器」の利用者がSNSを利用している際には、「#dydocharge」を付け、利用した感想等の投稿をしてもらうことで、活用状況を把握し、今後の改善に役立てたいとしています。
なお、今後も同社は、自販機を通じて、飲料を購入する以外の新たな価値を提供することで、地域活性化に貢献していく方針です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ダイドードリンコ株式会社 プレスリリース
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2019/190208_01.html
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