インバウンドに地元ならではの体験を提案
琵琶湖ホテルは、4階の一部をプレミア・ラグジュアリーフロア「Vista(ビスタ)」に改装し、2月1日より予約をスタートしました。

最上級フロアの名にふさわしいサービスでおもてなし
「Vista(ビスタ)」では、レイクビューの客室でのプライベートチェックインシステムを取り入れ、ウエルカムドリンクには滋賀県産朝宮茶と地元名産の小菓子を用意します。
また、朝食では、シェフのパフォーマンスを楽しめる「Vista(ビスタ)」専用“鉄板シェフズテーブル”の特別メニューを提供。琵琶湖の景色とともに、地元の食材を使用した朝食やシャンパンが特別な朝を演出します。
さらに、客室では、ベッドルームとの空間が一体化したビューバス“エアリーバス”を楽しめるほか、季節に応じて選出した地酒を、信楽焼などの酒器で提供する予定です。
近年、インバウンドは増加傾向にある一方で、旅のスタイルも、モノからコトへの観光需要に変化しつつあります。
今回の改装のコンセプトは、「Local Experience with Fabulous View」。別荘で寛ぐように居心地よく、明るくやさしい雰囲気で、琵琶湖ホテルでしか味わえない最高のおもてなしを体感してもらいたい考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社/琵琶湖ホテル プレスリリース
http://www.keihan-holdings.co.jp/
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