インフルエンサーマーケティング市場が盛り上がる一方で、インフルエンサーを活用したプロモーションやPRサービスが乱立しています。そんな中、他サービスとは違う取り組みをしているのが、Gripppです。
Gripppと他サービスとの違い
Gripppは認知が取れるパワーインフルエンサーと、専門性、即時性のある在日インフルエンサーを活用した組み合わせたハイブリッドなプロモーションを提供しています。他サービスとの違いは、パワーインフルエンサーと在留アンバサダー(マイクロインフルエンサー)を併用する点です。もちろん施策により、使い分けることもできます。
この在留アンバサダーとは、日本で生活している外国人インフルエンサーのことを言います。彼らはパワーインフルエンサーと違い、日本で暮らすことにより、よりリアルな視点で日本の商品やサービス、体験を拡散する為、海外の現地の消費者から厚い共感を得ています。Gripppには、この在留インフルエンサーとの強い繋がりがある為、他社とは違う取り組みができます。
独自の在留外国人プラットフォーム
Gripppの在留外国人ネットワークは、募集型のインフルエンサーマッチングプラットフォームです。GRIPPPに登録している在留外国人は8万人、登録者の国籍は223ヵ国、総フォロワー数は1億人以上の国内最大のグローバルインフルエンサーマーケティングネットワークを有しています。
また登録者の8割は、スマホネイティブ世代の20~30代であるため、SNSに強く、インフルエンサーマーケティングに向いています。さらに、223ヵ国もの出身者が登録しているため、中国、韓国だけでなく、その他の北米、ヨーロッパ、オセアニアなどの地域にも発信できます。
具体的にGripppプラットフォームの利用をイメージしてみましょう。自社で売りたい商品やサービス、体験と在日インフルエンサーをマッチングさせ、SNSを使って口コミを拡散します。この在日インフルエンサーは、自社で売りたい、または知って欲しいターゲット層と彼らのフォロワーを合致するように選定されます。セグメントをしっかり行うことにより、影響力のある口コミを拡散するよう運用します。
その上、在日インフルアンサーは現地インフルエンサーと違い、渡航費などの費用が掛からないため、インフルエンサーの数をかけて瞬間的に幅広く発信する事ができるようになります。別のやり方では、ある一定期間、継続的にセグメントされたインフルエンサーを使い、発信をする事もできます。
独自の拡散手法で、継続的な口コミを実現!
Grippp拡散手法に「パワーインフルエンサーPR」と「在留アンバサダーPR」と「専属アンバサダーPR」があります。この3つの拡散手法を上手く使うことにより、「継続的な口コミ」を実現します。
1.パワーインフルエンサーPR:
マイクロインフルエンサー(現地インフルエンサー)を使い、万単位のフォロワーに瞬間的な拡散の山を作ります。
2.在留アンバサダーPR(マイクロインフルエンサーPR):
特性や国籍のセグメントされたアンバサダー(在日インフルエンサー)を使い、実施に暮らすリアルな視点で日本の商品やサービス、体験を拡散することができます。
3.専属アンバサダーPR:
その分野(コスメやファッションなど)に特化したアンバサダーを使い、四季を通して、継続的に熱量の高い投稿でファンを増やしていきます。
例えば、コスメを広めたい場合、万単位のフォロワーに瞬間的な拡散の山を作る「インフルエンサーマーケティング」を使い、瞬間的な口コミを発生させ、そのあとに「マルチクラスターアンバサダーPR」のコスメのセグメントされたアンバサダーを使い、コスメに関心のあるユーザーに直接情報を発信することができます。
さらに、商品やサービスを継続的にPRしたい場合、「専属アンバサダー年間PR」を使い、継続的に熱量の高い投稿でファンを増やしていくこともできます。
まとめ:継続的な口コミを生み出すGrippp
過去にインフルエンサーマーケティングを実施した企業様で、投稿が1回きりで終わってしまい、獲得した認知も無駄になり、新しい情報が伝わらないという経験をされた企業様もいるかもしれません。実際に企業様のインフルエンサーについてのお問合せの多くは、プロモーションが一過性のものになってしまうというご相談ばかりです。
Gripppの現地と在日のインフルエンサーを上手く使うことにより、投稿を継続的に、かつ現地の言葉で配信することで、『継続的な口コミ』を生み出すことが出来るようになります。
【9/18開催】ホテルトレンドLIVE! Vol.3 〜ホテル内レストランのお悩み解決編〜
今回は「ホテル内レストランのお悩み解決編」として、レストランの認知向上と衝動来店につなげるためのGoogleマップ活用法を解説します。
ホテル内レストランでは、
- 「宿泊者以外の集客が難しい」
- 「メディアや広告に頼らざるを得ない」
といった課題の声を多く耳にします。
宿泊者以外の利用を広げていくためには、レストランを利用者が見つけやすくし、検索から来店までの導線を整えることが重要です。
本セミナーでは、宿泊業界のデジタルマーケティングに特化したキャリアを持つエキスパートの徳永が、Googleマップを活用してお客様の衝動来店を促すための実践的なポイントをわかりやすくご紹介します。
<セミナーのポイント>
- ホテル内レストランが取り組むべき課題を整理できる!
- “衝動来店”を促すGoogleマップの実践的な工夫が学べる!
-
宿泊業界のデジタルマーケティングに精通したエキスパートに直接質問できる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【9/18開催】ホテルトレンドLIVE! Vol.3 〜ホテル内レストランのお悩み解決編〜
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年9月前編】PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に9月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年9月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!