【玉野市×JR西日本】 瀬戸内への玄関口に「玉野観光案内所」をオープン

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

「瀬戸内国際芸術祭2019」の開催にあわせて設置

玉野市ならびに西日本旅客鉄道株式会社岡山支社(以下、JR西日本)は、4月12日、玉野市が宇野みなと線 宇野駅構内に、玉野観光案内所「TAMANO Tourist Information Center」を、4月18日にオープンすることを発表しました。

宇野駅は、3年ごとに開催される「瀬戸内国際芸術祭」の沿岸部舞台。近年では、多くのインバウンドが足を運ぶエリアとなりました。

玉野観光案内所「TAMANO Tourist Information Center」

玉野観光案内所「TAMANO Tourist Information Center」

増加するインバウンドの利便性を強化

これまで設置されていた観光案内所では、玉野市内の観光案内や、手荷物預かり業務等を行ってきました。

今回、オープンする新観光案内所では、これらの業務はもちろん、近隣の瀬戸内エリアの観光案内、岡山県内・瀬戸内エリアの特産品・お土産品も販売する予定です。

また、新しい取り組みとして、増加するインバウンドの利便性を図るため、外国語対応可能なスタッフを常駐します。

さらに、カフェや、レンタルサイクル店も設置。レンタルサイクル店では、インバウンドの行動範囲拡大を狙い、通常の自転車だけでなく、電動アシスト付きスポーツ自転車(e-BIKE)のレンタルを行ううえ、体験プログラムを販売することで、玉野市、周辺地域の旅ナカを楽しんでもらいたいとしています。

宇野駅は、瀬戸内の美しい島々を周遊する拠点。新観光案内所では、単なる案内所にとどまらず、「瀬戸内ゲートウェイ」としての役割も果たす考えです。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

玉野市/JR西日本 プレスリリース
https://www.westjr.co.jp/

【7/23開催】育成だけではガイドは増えない!地域の魅力を最大化させる『ローカルガイド』を増やす打ち手とは

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観光地では今なお、多言語で地域の歴史や文化を伝えられるガイドが不足しており、「訪日外国人の受け入れ体制が十分とはいえない」と感じている自治体も多いのではないでしょうか。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

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  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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