外国人に道を聞かれた!その時どうする?役立つ簡単英会話・道案内フレーズ集

外国人に道を聞かれた!その時どうする?役立つ簡単英会話・道案内フレーズ集

駅や道で迷っている外国人を見たことはありませんか?日本を訪れる観光客は年々増加しています。このページでは、道に迷っている外国人観光客に道案内ができるようになるための英語のフレーズを紹介します。道案内をすることは、実は難しいことではありません。簡単なフレーズを頭に入れておくことで、万が一外国人に話しかけられた場合でも対応をすることができます。


外国人に道を聞かれた!どうする?

2018年の訪日外国人観光客は3000万人を突破しました。今後ともオリンピックや万博が控えており、日本を訪れる外国人の数はさらに増加することが予想されています。東京圏内でもより多くの外国人の姿を見かけます。これからは今まで以上に街中で外国人に道を尋ねられる機会が増えるでしょう。

このページでは、海外の人に道を尋ねられ案内をする状況を想定し、道案内に役立つフレーズをご紹介します。

道案内を始めるまで

道が分からない外国人は、わかりやすい場合とそうでない場合があります。一目見て迷ってるなと分かる外国人は、ガイドブックを広げたり、スマホを片手に立ち尽くしている場合です。そしてもう一つのパターンは、外国人から話しかけてくる場合です。まずここでは、話しかけられる場合を想定します。一般的に「Where is~?」と尋ねられれば分かりやすいですが、以下のように聞かれることがあります。 

・Could you tell me the way to Tokyo Tower?

東京タワーへの行き方をご存知ですか?

・How can I get to Kabukiza Theatre?

歌舞伎座まではどう行ったらいいのですか?

・Do you know where Shinjuku Station is?

新宿駅はどこにあるか知っていますか?

道を聞かれて応答するときの表現

相手の目的地が分かった場合はどのように答えればいいのでしょうか。一般的には以下のどちらかを使えば問題ないです。 

・Sure! もちろん!

・All right! いいよ!

“Yes”という表現はおそらく私たち日本人にとって一番なじみのある表現です。

しかしYesと言うと、「渋々了承した感じ」が出ますので、多少注意が必要です。

少し待ってもらう時の表現

外国人が行きたい場所はわかったものの、どのように行けばわからない場合はスマホを使って調べてあげると親切でしょう。ここではその際の表現を紹介します。 

・Well... / Let me see... えーっと

・Let me google it. グーグルで調べます。

・Hold on, please... 待ってくださいね。

聞き返すときの表現

相手の言ってることがわからない場合は、しっかりと聞き返す必要があります。分かったふりをしてしまい間違った場所に案内をしてしまうと、お互いの時間が無駄になってしまいます。聞き返す時には以下の表現を使ってください。 

・Pardon? 何といいましたか?

・Sorry, could you speak more slowly? すみません、もう少しゆっくり話してもらえますか?

周辺の道に詳しくない場合

出張や旅行などでその時は音ズレている場合、外国人の目的地が分からない場合がありますよね。その時には正直に分からないと伝えるのがスマートです。そのときに使える表現は以下の二つです。 

・I’m sorry, I’m a stranger here.

・I’m sorry, I’m not from around here.

(2つとも同義)すみません、このあたりはあまり詳しくないんです。

目的地まで一緒に行く場合

時間がある場合、もしくは一緒に行った方が楽だという場合は、目的地まで一緒にいてあげるのが一番親切です。英語がわからなくても一緒に連れて行くので、以下の表現を言うだけで相手は安心します。

・I’ll walk you there.

そこまで案内しますよ。

・Shall I go with you?

一緒に行きましょうか?

道案内をする場合

自分が他の用事で時間がない場合は、口頭で道案内だけして行き方を教えてあげるのが一般的でしょう。気づかないまま説明するのは日本語でも難しいため、スマホのアプリなどを利用して地図で指差しながら説明できるようにしましょう。

・Where are you headed?

どちらに行きたいのですか?

・You are here.

あなたはここにいます。

・This is Tokyo Tower.

これが東京タワーです。

・Go this way.

この方向です。

・Go straight.

まっすぐ行ってください。

・It's a department store.

これはデパートです。

・Turn left at the corner.

この角を左に曲がってください。

・Turn left at the next corner.

次の角を左に曲がってください。

・Turn right at the traffic light.

この信号を右に曲がってください。

・Turn right at the intersection.

この交差点を右に曲がってください。

・Cross the street.

この通りを渡ってください。

・It’s on the other side.

通りの反対側にあります。

・It’s on your right.

あなたの右手にあります。

道案内での必須の単語集

ここではあなたが外国人に道案内をする場合に、知っておいてほしい単語や表現を一覧でまとめてみました。特に位置を表す表現は、知っていなければ説明できない方が多いですので、この際にインプットしてしまいましょう。

道案内で必須の単語集 

・street / avenue 通り

・corner 角

・crosswalk 横断歩道

・intersection 交差点

・traffic light / traffic signal 信号

・post office 郵便局

・bus stop / station バス停

・bridge 橋

・signboard 看板

・street sign 道路標識

・block 区画、ブロック

位置を表す表現

英語で「〇〇は△△にある。」と表現するのは意外と難しいものです。ある二つの物の位置関係を表す表現ですので、これらを知っておけば表現の幅がぐっと広がります。 

・ahead 前に

・next to A Aの隣に

・between A and B AとBの間に

・in front of A / on the opposite side of A Aの前に / Aの向かい側に

・close to A Aの近くに

・behind A Aの裏手に

・across A Aの向こう側に、Aを横切って

プラスαの道案内フレーズ/どういたしまして・楽しんで!

これから紹介する表現は、道案内をするときに使用頻度は必ずしも高くありません。しかし余裕がある方は覚えておくと、より正確に伝えるコトができるので、外国人に感謝をされるでしょう。

使用頻度は高くないけど便利なフレーズ

・Need some help?

なにかお困りですか?

・It’s a bit of a walk.

ちょっと歩きますよ。

・You’d better take a taxi/train.

タクシー/電車で行ったほうがいいです。

・Walk past the church.

教会を通り過ぎてください。

・There’s one near here.

近くに一軒ありますよ。

より自然な会話になるフレーズ

会話を始めるとき、そして文章と文章をつなぐ時に使える「接続詞」を紹介します。案内したい目的地が少し遠くにある場合、説明が長くなる場合に使ってください。

・first まず

・(and) then そして、その次は

道案内の終了時

道案内終わったときは、相手から感謝されますよね。その時にかっこよく英語で別れの言葉を言うことができれば、あなたも嬉しい気持ちになるでしょう。別れ際の際に使えるフレーズを紹介します。 

・You’re welcome./ No problem./ Don’t mention it.

どういたしまして。

・Enjoy!

楽しんで!

・Have a nice day!

良い一日を!

・Have a nice trip!

良い旅を!

まとめ:簡単フレーズ覚えて焦らず道案内を

外国人に英語で道案内をするのは難しいと感じる方が多いと思います。しかし実は道案内で使われるフレーズはほぼ決まっています。重要なものだけを覚えれば、あとは単語を入れ替えることで、簡単に道案内ができます。紹介したものを全部暗記する必要はありませんし、覚えられなくても一緒について行って案内するという手もあります。訪日外国人は今後も増加していくことが予想されます。外出時に道を聞かれても焦らないよう、簡単なフレーズだけでも覚えていくことが重要ではないでしょうか。 

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客のインバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!