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利便性をさらに向上
株式会社HAILイノベーションは、5月7日、同社が販売するAI搭載の音声翻訳機「Langogo(ランゴーゴー)」に、英語、中国語、韓国語、日本語の4言語による「オフライン翻訳機能」を追加したことを発表しました。
圏外でも安心して使えるコミュニケーションツール
「Langogo」は、世界92言語に対応したAI音声翻訳機。ボタンを押しながら話しかけるだけで、瞬く間に外国語に翻訳します。
これまでの「Langogo」は、ネットワーク接続が無い状態では翻訳機能を使用することは不可能でした。
しかし、今回のオフライン翻訳機能追加により、地下や山奥などの電波が弱いような環境、ネットワーク接続が無い状況下においても、外国人とコミュニケーションをとることができるようになりました。
なお、オフライン翻訳機能の使い方は簡単。電波状況がいまひとつの場合に「Langogo」の翻訳機能を起動し、案内表示の問いに答えることで、オフライン翻訳モードに移行します。
インバウンドが増加する中、今年はラグビーW杯、来年は東京オリンピックなど、今後、国際的なイベントも多く開催予定であり、さらなるインバウンド増加が見込まれています。
同社の目標は、「Langogo」を通じて、言葉の壁をなくすこと。今後も、利便性高いコミュニケーションツール「Langogo」の普及拡大を目指す考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社HAILイノベーション プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000042738.html
Langogo 商品紹介ページ
https://langogo.hail.co.jp/
【6/4開催】2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
訪日外国人観光客の急回復により、インバウンド市場は再び活況を取り戻しつつあります。
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【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
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