2020年東京オリンピックの主な会場 | メインスタジアムの設計・ヘリテッジゾーンの会場4つ・ベイゾーンの会場4つを解説

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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピック五輪)・パラリンピックは1年延期され、開会式は2021年7月23日(金)、閉会式は2021年8月8日(日)となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、東京オリンピックは延期され競技日程などの詳細はまだ不明確です。

2021年に開催される東京オリンピックパラリンピックが、予定通りであれば、東京とその他の地域と合わせて42か所の会場で開催されます。

この記事では、2021年に開催される第32回オリンピック大会(以下、東京オリンピック)の主な会場を紹介していきます。

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2020東京オリンピックに使われる会場は全部で42か所

東京オリンピックの開催日程は2020年7月24日(金)〜8月9日(日)、東京パラリンピックは同年8月25日(火)〜9月6日(日)です。合わせて55の競技で、世界中の選手が熱い試合を繰り広げます。

会場は東京とその他の地域と合わせて、全部で42か所が予定されています。東京以外の地域は、神奈川、埼玉、千葉、静岡、茨城、宮城、福島、北海道です。

7月24日(金)には、JR千駄ヶ谷駅とJR信濃町駅の間に位置するオリンピックスタジアム(新国立競技場)を会場に、平和・共生・復興・未来のコンセプトに基づくオリンピック開会式が挙行される予定です。

実は、オリンピック大会の招致当初、東京は「コンパクトな五輪」というコンセプトを掲げていました。このコンセプトに基づき競技会場の85%(28会場)を半径8kmに集中させて公共交通網で結ぶことが想定されていました。 しかし、いつの間にか「コンパクトな五輪」はコンセプトから外されてしまい、8km圏内の会場は予定していた85%から60%(21会場)まで減少してしまいました。 こうした会場の広がりを受け、約7,300億だった予算も2兆円を超えています。

メインスタジアムの設計が決定するまで

このオリンピックスタジアム(新国立競技場)は、東京オリンピックのメインスタジアムです。

現在ある国立競技場を解体し、その場所に新たなスタジアムを建設する計画になっています。この新スタジアムは、2019年の11月末に完成予定です。

計画当初は、イギリスの女性建築家ザハ・ハディド氏が代表を務めるザハ・ハディド アーキテクトのデザインで設計が進められるはずでしたが、その膨大な建設費に対し世論の批判が強まった結果、政府により計画見直しの方針がとられました。

2015年には現在設計が進められている新デザインへの変更が事実上決定されました。(大成建設・梓設計・隈研吾のチームによるA案)

競技会場の準備状況は?

メインスタジアム以外の競技会場の実際はというと、例えばカヌーは日本では練習場を満足に確保できないこともあり、競技場の新設によって初めて練習に取り組めるという現状があります。

また、ネーミングライツが使用されているサッカー3会場も、オリンピック大会のサッカーの会場として使用されます。IOC国際オリンピック委員会)の規定によりネーミングライツの使用が禁止されていることから、これらの施設は併設施設も含めて、オリンピック開催時には一時的に正式名称を使用することになります。

  • 味の素スタジアム→東京スタジアム
  • ひとめぼれスタジアム宮城→宮城スタジアム
  • 日産スタジアム→横浜国際総合競技場

2020東京オリンピックの全競技一覧

※新型コロナウイルスのパンデミックを受け、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックは1年程度の延期が決定しました。詳細な日程、選考基準などは、公式情報が発表され次第、順次更新します。東京オリンピックの開催まで残り420日を切りました。先週水曜に締切を迎えた東京オリンピックチケットの事前抽選申込みでは、その申込みの多さに受付期間を一日延期する対応がとられ、開催期間の十分な盛り上がりを予期させる展開が見られました。開閉会式の演出はもちろんですが、日本そして海外の多くの人が楽しみにしているのは、...

オリンピック需要の影響は?4つの経済効果と2020東京五輪前後の不安

※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックは1年延期され、開会式は2021年7月23日(金)、閉会式は2021年8月8日(日)となりました。オリンピック開催による日本への経済効果は、東京でのオリンピック・パラリンピック開催が決定した2013年から2020年の開催、そして開催後10年間の2030年までの18年間で、30兆円規模にのぼることが予測されていました。その一方で新型コロナウイルスの拡大によるオリンピックの延期で6,400億円ほどの経済的な損失が出る...

東京会場は「ヘリテッジゾーン」と「ベイゾーン」に分けられる

「ヘリテッジ(遺産)ゾーン」は1964年の東京オリンピックでも使用された、代々木競技場や日本武道館など、過去の遺産を活かした競技場の集合地帯です。

過去の遺産を引き継ぐともに、未来へと継承していくのが狙いとされています。

これに対して「ベイ(湾)ゾーン」とは水上競技が行われるカヌー・スクラムロールセンターや海の森水上競技場などの新設エリアです。

多様性をモチーフに未来への発展を表したエリアになっています。

選手村は豊洲新市場のある豊洲ふ頭と運河を挟んだ中央区側に位置し、選手村を中心に円を描くように2つの会場を囲うと、無限記号∞がイメージできるようになっています。

この続きから読める内容

  • 1964年東京オリンピックとは? 会期と会場・メダル・その意義・ 当時の訪日客数から2020年のインバウンド影響を予測
  • ヘリテッジゾーンにある主な会場4つ
  • 1. 目玉のオリンピックスタジアム(新国立競技場)
  • 2. 国立代々木競技場
  • 3. 日本武道館
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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