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Digima~出島~ 海外進出白書
株式会社Resorzは「Digima~出島~海外進出白書(2018-2019年版)」を発表。その中の「2018年度・進出国別人気ランキング」を、6月21日に公開しています。
海外展開を検討する企業のトレンドは?
「海外進出白書」では、同社に相談があった紹介案件2,776件を分析しています。そのうち475社へ独自アンケートを行い、海外進出企業と進出を支援する企業のデータを集計しています。レポート全文は無料でダウンロードすることができます。
今回はその中で「2018年度・進出国別人気ランキング」を発表。
1位は「中国」12%、2位「ベトナム」11%、3位「アメリカ」「台湾」8%、「タイ」「ヨーロッパ」7%となっています。
過去6年間のデータから、ビジネスの進出先として「中国」「アメリカ」は堅牢なニーズを保っており、また「ベトナム」「台湾」「ヨーロッパ」が上昇しており、新たな進出先として注目を集めています。
「フィリピン」「シンガポール」「香港」は減少しました。
業種のトレンドは「製造業」
海外進出を検討している企業の業種は「製造業」が22%、「小売業」が20%、「IT・通信業」が12%。そのほか飲食業や医療・福祉など業種は多岐にわたっていますが、前回調査とほぼ同様の結果となりました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社Resorzのプレスリリース
https://www.digima-japan.com
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2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。
未だ"完全回復"には至っていないものの、観光地によってはすでに多くの訪日外国人観光客が訪れているところもあり、「インバウンド対策」への関心が急速に高まっています。
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