訪日中国人観光客は2014年以来4年連続2ケタ増のペースで拡大しており、2018年は前年比13.9%増の838万人に達しました。日割り計算すると約2万3,000人が来日している計算になります。中国は、人数、旅行消費額ともにトップのため、インバウンド対策でまず検討すべき国といえるでしょう。
今回、Baidu Japan Inc.(バイドゥ株式会社)、株式会社マイクロアド・クロスボーダー・マーケティング主催のセミナーは成功例・失敗例の事例を中心とした2部制となっております。中国人に向けたマーケティングでお悩みの担当者にオススメの内容となっております。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
【7月31日@六本木】今すぐ始める訪日中国人客向け施策――データで見る施策ポイント、成功例と失敗例
- 中国のマーケットが分からない
- 中国人に向けたプロモーションが最も難しい
上記のような声はよく聞きますが、中国は、人数、旅行消費額ともにトップのため、インバウンド対策でまず検討すべき国といえるでしょう。本セミナーでは、訪日中国人向けWEBプロモーション、旅マエ・旅ナカ施策の要点や調査結果からみる訪日中国人買物動向、広告を活用したインバウンド事例、成功例・失敗例を挙げてご説明いただきます。ぜひご参加ください。
【こんな方にオススメです!】
- 具体的な事例を聞きたい方
- 中国人に向けたプロモーションに悩んでいる方
- 中国のマーケット情報を知りたい方
【このセミナーで得られるもの】
- 訪日中国人客向け施策ポイント
- 訪日中国人の買い物事情
- 広告を活用したインバウンド事例
開催概要
【日時】2019年7月31日(水)15:00 開場
【場所】Baidu Japan Inc.(バイドゥ株式会社) 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー39F MAP
【参加費】無料
【定員】50名
プログラム
15:00 受付開始
15:30~16:30
【第1部】 Baidu Japan Inc.(バイドゥ株式会社) 國井 雅史 氏
訪日中国人向けWEBプロモーション:旅マエ・旅ナカ施策の要点
- 調査結果からみる訪日中国人買物動向
- 百度広告、Ctrip広告を活用したインバウンド事例のご紹介
- Q&A
(休憩)10分
16:40~17:40
【第2部】 株式会社マイクロアド・クロスボーダー・マーケティング 中山 洋章 氏
インバウンド買い物事情最前線—旅行消費額NO.1!訪日中国人は本当に買い物をしなくなったのか?
- 中国人旅行者マーケット
- 成功と失敗事例
- Q&A
17:40 アンケート記入、名刺交換
18:00 終了
【備考】
- マイクロアド・クロスボーダー・マーケティング 社のお問い合わせフォームからのお申込みとなります。
- ご連絡先をご記入頂き、「お問合せ詳細」項目にセミナータイトルと合わせて参加希望の旨をご記載ください。
- 定員がございますので、参加人数が多い場合は抽選となりますのでご了承ください。
【登壇者プロフィール】
Baidu Japan Inc.(バイドゥ株式会社)国際事業部 マネージャー 國井 雅史

北京大学(社会学部)卒業。2009年にSBIサーチナ株式会社に入社。株式会社マクロミルを経て、2014年にBaidu Japan Inc.(バイドゥ株式会社) に入社。現在、国際事業部にて中国ビジネスコンサルタントとして、中国Webマーケティングを活用した日系企業の中国進出支援、インバウンドビジネス支援などの業務に従事。
株式会社マイクロアド・クロスボーダー・マーケティング 代表取締役 中山 洋章

2003年サイバーエージェント入社。本社・大阪支社にて代理店部門のアカウントプランナーとして勤務。新たなマーケットを海外に求め、2012年マイクロアドへ転籍後はマイクロアドチャイナ、海外事業部にて広告販路を拡大。
マイクロアドが培ってきた各国でのソリューションの知見を活かし、日系企業の抱える「訪日観光客の取り込み」に対する課題解決を目的に、2015年マイクロアド・インバウンド・マーケティング設立、代表取締役に就任。
2016年10月1日 マイクロアド・クロスボーダー・マーケティング社名を変更し、各国に応じたインバウンド・アウトバウンドのプロモーションサービスを展開中。
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年7月前編】「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に7月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年7月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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