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スマートフォンを通じて訪日外国人からの質問などに対応
株式会社ビースポーク（以下、ビースポーク）が、「ホテルオークラ東京ベイ」にAIチャットコンシェルジュ「Bebot」を導入したと、7月26日に発表しました。
「Bebot」は、AIが訪日外国人向けコンシェルジュ業務を行う、スマートフォン用チャットボットサービスで、7月から「ホテルオークラ東京ベイ」において提供が開始されました。
「ガイドブックを超える体験」をコンセプトにして、訪日外国人からの客室・施設内に関する細かな問合せや、周辺の観光スポットについてなど、24時間365日リアルタイムに対応します。
アプリなどのダウンロードが不要 窓口業務の軽減にも
「Bebot」は、アプリなどのダウンロードが不要で、スマートフォンのブラウザ画面を通じて利用ができ、ホテルのスタッフの代わりに英語及び中国語（繁体字・簡体字）で、AIがチャットで対応。そのため、窓口業務の軽減や、自身で飲食店などの予約を行うことで無断キャンセルの回避にもつながります。
成田国際空港や仙台国際空港、京都市観光協会、ホテルニューオータニなどでは、既に同サービスが導入されており、多様な訪日外国人のニーズに応え、旅行全体の満足度向上に貢献しています。
（画像はプレスリリースより）
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▼外部リンク
株式会社ビースポーク プレスリリース
https://www.be-spoke.io/jp/news/
株式会社ビースポークのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp
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