OpenTable(オープンテーブル)とは?世界数千万ユーザー・カナダなどで利用・レストラン予約サイト・分析のサービスも

OpenTable(オープンテーブル)とは?世界数千万ユーザー・カナダなどで利用・レストラン予約サイト・分析のサービスも

インターネットを通じて飲食店を予約することは日本では一般的ですが、もちろん海外でも類似のサービスが数多く存在します。

日本では食べログやぐるなび、Hot Pepper グルメやRettyといったサービスを利用する人が多くなっていますが、外国人に人気なサービスには"Open Table"(オープンテーブル)があります。

OpenTable(オープンテーブル)はどのようなサービスで、なぜ支持されているのでしょうか?


OpenTableとは

OpenTableとは、レストラン予約サービスです。

世界中で数千万人ものユーザーが使い、お店を予約しています。ユーザー数が多いため、加盟店はインバウンド集客効果が期待できます。

まずはじめに、OpenTableのサービスについて概要を説明します。

オンラインレストラン予約サービス

OpenTable(オープンテーブル)は、オンラインレストラン予約サービスです。アメリカをはじめ、日本、カナダ、ドイツ、メキシコなどでサービスを提供しています。

1998年のサービス開始以来、OpenTableを使って来店した顧客数は世界中でのべ8億人を超えます。

レストラン情報サイトや地域情報サイト等、世界中で数百もの企業と提携し、利便性の高いサービスを維持しています。日本進出にあたっても、東京カレンダー、食べログなどとパートナー関係を結んでいます。

お客さんが受けられるサービス

OpenTableの予約サイトを通じて、希望する時間や予算、料理のジャンル、エリアなどに合わせたレストランの空席を検索できます。

24時間、瞬時に検索および予約ができます。OpenTableに加盟しているレストランの空席システムとオンライン上で繋がっているため、OpenTable上で確実に予約できるシステムとなっています。

お店が受けられるサービス

OpenTableの加盟店となることで、空席を減らせます

また、従来の複雑な予約システムではなく、予約管理・顧客管理のデータを最適化し、マーケティングに活用できるというOpenTableの予約管理システムに変えられます。

加えて、オンライン予約のみを受け付けるためのサービス「OpenTable Connect」が提供されます。予約システムをOpenTableに一任でき、お店側は本来の仕事に注力できます。

OpenTable Connectって?

先ほど出てきた「OpenTable Connect」について説明します。

「OpenTable Connect」とは、OpenTableが加盟店に提供する、オンライン予約のみを受け付けるためのWebサービスです。

このサービスについて具体的に説明していきます。

世界No.1のレストラン予約サイトへ掲載する一番簡単なサービス

月間ユーザー数が2,800万人を誇る世界最大級の予約ネットワークであるOpen Tableに掲載でき、オンラインに予約業務を集約できます。お客様に対しての予約確定メールも、自動送信してくれます。

また、600以上の予約パートナーと提携しているため、Google、Apple、Facebookといった提携パートナーを通じた予約も受け付けられます。その予約通知を受けたら、Emailやアプリのお知らせ機能で、予約や変更、キャンセル状況を受け取れます。

月額費用なく利用できる

月額費用や長期契約に伴う契約費が発生しません。

支払は、お客様がオンラインで予約し来店した場合にのみ発生します。どんな理由、どんなタイミングでも、店舗の都合で掲載をやめるのに経済的損失を支払う必要がありません。

インバウンド集客に役に立つ!

OpenTable Connectへのお店の情報掲載は、Open Tableを利用する数百万人に対し、情報を目にしてもらう機会が生まれることを意味します。

訪日外国人観光客向けの集客にも効果があると言えるでしょう。対応する言語に限られますが、ユーザーの母国語で予約もできるので、予約のハードルはかなり低くなります。

さらにOpen Tableでは利用者に対して、定期的にメールを配信しています。そのメールを通して、季節に合わせたプロモーションなど、マーケティングのサポートをOpen Tableにしてもらえます。

GuestCenter

次に、GuestCenterについて説明します。

これは、OpenTableの予約データの管理やそれに基づく分析などを提供するサービスです。GuestCenterを活用することで、効率の良い店舗経営ができると考えられます。

訪日外国人観光客へのアプローチを強化できる

GuestCenter は、基本的にOpenTable Connectの機能に、シフト計画と管理ツールとフロアプランとテーブル管理を加えたものです。

そのため、Open Table Connectと同様、世界最大級の予約情報を元に、訪日外国人観光客へのアプローチを強化でき、英語など、多言語に対応できます。

また、予約時にクレジットカード情報を登録することで、無断キャンセルを防げるため、リスクを最小限に抑えながら、インバウンド対策が可能です。

柔軟なシフト調整が可能

シフト計画と管理ツールについてです。

シフトを適切に計画することで、効率よく店舗を回せます。シフトの内容を各スタッフで共有でき、シフトメモを使うことでマネージャーからスタッフに情報共有できます。加えて「席のコントロール」、つまり 予約可能な席と時間帯を、柔軟に設定できます。

また、来店履歴などユーザー情報も管理できるので、ユーザーが望むサービスについて理解する手助けにもなります。

来店ユーザーについて、スタッフはオンラインのシステム上にメモを残せます。手書きの共有よりも効率が高く、またユーザーがどの程度の来店頻度なのかといったことも記録できるためロイヤリティの高い顧客をVIPとしてもてなすといったことも可能です。

予約管理ができる

次にフロアプランとテーブル管理についてです。

テーブルの配置やスタッフの割り当て、接客スタッフの状況等を総合的に判断し、最適な予約を導き出せます。

またカウンター席やテーブル席など、テーブルの種類によって予約管理を柔軟に変えることも可能なので、テーブルの回転率を最大限まで引き上げられるでしょう。

レポート分析

経営者・マネージャー向けに、経営判断の助けとなるようなレポート及び分析サービスを提供しています。

細かく分けると、主に4つのサービスとなります。

  1. 経営者・マネージャー向け iPhone アプリ:シフト状況やレポートの確認、メモの追加などが可能
  2. テーブル回転時間分析:テーブルの回転時間と店舗設定を照らし合わせることで、テーブルの回転時間を最適化
  3. 紹介者およびコンシェルジュ分析:紹介者やコンシェルジュの状況を把握し、良好なパートナー関係を構築
  4. ビジネスに役立つレポート: 詳細まで書かれたレポートは経営の参考に

OpenTableの活用で訪日外国人観光客へアプローチ

OpenTableは、世界各国にネットワークのあるレストラン予約サービスです。ユーザーにとってオンラインでの施設予約の利便性が高いだけでなく、お店側にも様々なメリットをもたらします。

OpenTableの加盟店となることで、空席リスクを減らし、訪日外国人観光客の集客効果が期待できます。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客のインバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!