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「ecbo cloak」で国内外の来場者ニーズに対応
ecbo株式会社(以下、ecbo)が、「さいたまスーパーアリーナ」で荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」の提供を開始したと、8月27日に発表しました。
「さいたまスーパーアリーナ」は、2017年の累計来場者数が4,000万人以上にもなった国内最大規模の多目的アリーナですが、付近にあるコインロッカーの数は全部で322個と、国内外からの来場者ニーズに対応できていませんでした。
そこで、ecboは「さいたまスーパーアリーナ」と、この課題解決に向けた取り組みを開始。まずは、同社運営の荷物預かりブースを臨時で開設していきます。
アニソンライブイベントで荷物預かりブースを開設
今回の取り組みの第一弾として、8月30日から9月1日にかけて開催される世界最大級のアニソンライブイベント「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」で、臨時の荷物預かりブースを設置、来場者の手荷物を預かりました。
同ブースの設置場所は「さいたまスーパーアリーナ TOIRO 2Fロビー」で、荷物の預かり可能個数は200個、利用料金は荷物のサイズに関わらず1個一律600/日。当日の利用予約も可能としています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ecbo株式会社 プレスリリース
https://ecbo.io/20190827_saitamasuperarena/
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