世界三大都市とは|ロンドン、ニューヨーク、東京の選出理由は?魅力と影響力を解説

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

世界三大都市とは、森記念財団の都市戦略研究所が発表している「世界の都市総合力ランキング」でTOP3にランクインしたロンドン、ニューヨーク、東京の3都市だとされています。

ランキングはさまざまな観点からあらゆる基準にもとづき評価が決定されていますが、ロンドン、ニューヨーク、東京が世界三大都市たる所以はどのようなところにあるのでしょうか。

この記事では、世界三大都市および世界の都市総合力ランキングの概要、それぞれの都市の評価のポイントについて解説します。

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

世界三大都市とは

森記念財団都市戦略研究所では「世界の都市総合力ランキング」を毎年発表しており、2019年のランキングでは世界の48の主要都市について経済、文化、環境などの面から多角的に評価して順位付けがなされています

評価に関わる指標の数は70にものぼり、大きく分けると「経済」、「研究・開発」、「文化・交流」、「居住」、「環境」、「交通・アクセス」の6分野が評価対象となっています。

このランキングの上位3か国が「世界三大都市」と呼ばれています。

1位:ロンドン

ロンドンは「世界の都市総合力ランキング」において2012年以降8年連続で首位となっており、世界一の主要都市としての地位を確立しているといえるでしょう。

ランキングの指標上では特に「文化・交流」分野において他国の追随を許さないほどの圧倒的なスコアを記録しており、海外からの訪英者が多いことが理由の1つとされています。

2012年の指標発表時はオリンピック開催にともなう外国人観光客の流入が要因とみられていましたが、オリンピック後もロンドンでは海外に向けたプロモーションに力を入れており2013年以降も訪英者数を順調に伸ばしています。

2位:ニューヨーク

ニューヨークは「世界の都市総合力ランキング」において8年連続で2位となっており、ロンドンに次ぐ順位を死守しています。

総合順位では2位となっているものの「経済」、「研究・開発」の2分野に関しては首位を獲得しており今後の伸び次第では総合首位も十分狙える位置につけています。

しかしながら都市としての総合的な成長率でみると上位の他国に比べて勢いが乏しく、この点はニューヨークの課題ともいえるでしょう。

3位:東京

東京は「世界の都市総合力ランキング」において2016年から4年連続で3位にランクインしており、 いよいよ首位も射程圏内に入ったと考えてよいでしょう。

美術館や博物館などの芸術鑑賞施設が充実していることや、東京オリンピックを目前に訪日外国人客数を大きく伸ばしていることが評価のポイントとなっています。

交通面においても東京を中心としたインフラやアクセスの利便性は高いものの、タクシー運賃が割高である点は課題とされており、公共交通機関以外での交通を強化していく必要がありそうです。

【訪日ラボ監修/無料】インバウンド対策を始めるなら「インバウンドの教科書」にお任せ


なぜ東京が世界三大都市にランクイン?

2015年に発表された「世界の都市総合力ランキング」の結果では、3位はパリで東京は4位となっていました。翌年の2016年以降は、東京が3位にランクインし世界三大都市の仲間入りを果たしました。

2016年の順位変動の背景には、どのような要因があったのでしょうか。 以下では、東京のランクアップの理由を解説します。

評価のポイント

美術館や博物館をはじめとする集客施設の増加は上記にも挙げた通り、東京の都市としての評価が高まった要因の1つですが「文化・交流」や「交通・アクセス」の面においても進歩がみられます

まず、通勤や通学の利便性という点では、東京は他の主要都市以上に充実したインフラ整備や交通網の発達を遂げておりアクセスの良さは随一となっています。

また、海外との交流においても訪日外国人客数を伸ばしているという事実に加えて、国際線の直行便就航都市数も増加しており今後のさらなる伸びが期待されています。

台湾人を「青い森鉄道沿線」に誘客 台湾鉄路と姉妹鉄道協定を締結

[cta_toc_upper_banner] 目次 増加するインバウンドに期待 鉄道沿線に台湾人を誘客 増加するインバウ...

今後の課題は?

近年訪日外国人客数が大幅に増加している東京では、ホテルの客室数や都市機能としての受け入れ環境が足りていない部分もあり、このままでは深刻なオーバーツーリズムにつながる危険性もはらんでいます。

この続きから読める内容

  • ロンドン、ニューヨークに劣る点は?
  • 東京が世界1位の大都市になるために必要なこと
  • 1. インバウンド向けの受け入れ環境の整備
  • 2. 市場における魅力の向上
  • 日本のインフラを体験!「インフラツーリズム魅力倍増プロジェクト」始動
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに