台風19号に訪日外国人がどう対応したかを調査
株式会社サーベイリサーチセンター(以下、SRC)が、10月12日時点に訪日していた外国人を対象に、東京タワーで「台風19号の災害情報等における事前対応に関する訪日外国人調査」を実施したと、10月18日に発表しました。
台風19号では、大規模小売店やイベント主催者が時間を繰り上げて閉店や中止を決定するなど、日本人でも情報の収集と理解、対応が困難でした。そこでSRCは、訪日外国人がどのように情報収集などをしたのか、面接聞き取り調査を10月13日と14日に実施しました。
その中で、「台風が来ることをいつ知ったか」という質問で、台風上陸当日の「10月12日」以前と答えた人が全体の90%以上に上りました。また、「台風が来ることを知った情報媒体」は「日本のテレビやラジオで」と答えた人が最も多く、全体の55.5%で、災害等の情報を受け取る場合に適した「情報媒体」は、「日本のテレビやラジオで」が最も多い回答となっています。

情報提供などにおいて課題も多く残す 様々な影響も
訪日外国人の多くが、テレビやラジオで情報収集していたことが分かった一方で、滞在していたホテルで、「災害情報の提供は無く自分で探した」と答えた人が全体の31.3%となったほか、「災害情報の提供があり理解できた」と答えた人が全体のおよそ50%にとどまるなど、情報提供の面での課題が明らかになっています。
また、全体の56.0%が「交通機関が止まった」ことで影響を受け、台風発生時に困ったこととして、「全ての日程が狂い多額の負担が生じた」や「コンビニやスーパーで食べものや日用品を買おうとしたが、すべて売り切れていた」などが挙げられました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社サーベイリサーチセンター プレスリリース
https://www.surece.co.jp/research/3110/
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