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訪日台湾人観光客を鳥取県へ誘客
鳥取県は11月6日、鳥取砂丘コナン空港と台湾を結ぶ連続インバウンドチャーター便の運航状況を発表しました。
台湾(台中)チャーター便は、チャイナエアライン(中華航空)の子会社であるマンダリン航空(華信航空)が、9月4日(水)~11月30日(土)、水曜日及び土曜日の週2便運航。運航便数は26便で、すべてインバウンドチャーターの予定です。
一方、台湾(台北)チャーター便は、エバー航空が10月31日(木)、11月1日(金)、8日(金)、9日(土)、16日(土)、17日(日)に運航。鳥取砂丘コナン空港への就航便数は6便です。
チャイナエアラインの連続チャーターが実現
マンダリン航空による台中チャーター便の9月~10月末における搭乗実績は1,358人の83.2%。9月搭乗実績は、708人で86.8%、10月搭乗実績は、650人の79.7%でした。また11月予約者数は65.4%の534人。予約全体では1,892人で、77.3%となりました。
一方、エバー航空による台北チャーター便は10月31日が初便。同便の搭乗者数は144人で搭乗率78.3%でしたが、11月1日の搭乗者数は、168人、搭乗率91.3%にのぼりました。
さらに11月15日(金)よりチャイナエアラインの連続チャーターの運航がスタートします。
県では、さらなる訪日台湾人観光客の来県に期待を寄せています。
(画像はイメージです)
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▼外部リンク
鳥取県 プレスリリース
http://db.pref.tottori.jp/
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