【鳥取】米子香港国際定期便10月利用実績は3,000人を突破!2016年9月の就航以来初の快挙

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10月からソウル便は欠航・非運航に

鳥取県は、11月5日、「米子香港国際定期便の2019年10月利用実績」を発表しました。

米子ソウル国際定期便については、2019年9月まで運航されていましたが、日韓関係の悪化等により、10月以降、同定期便は、欠航・非運航となっています。

米子香港国際定期便の2019年10月利用実績

米子香港国際定期便の2019年10月利用実績

就航以来初の3,000人突破

香港航空大阪支店によれば、外国人搭乗者数の最多記録は、2018年12月の2,874人でした。しかし、今回は3,009人と大台の3,000人を突破し、2016年9月の就航以来初めての快挙となりました。

考えられる要因は、国慶節(10月1日)や重陽節(10月7日)などの祝日で比較的旅行しやすかったこと、また香港市内でのデモ長期化を背景に、海外旅行を控える傾向が弱まりつつあることが挙げられます。

今後、県では、インバウンド対策として、旅行会社と連携した旅行商品の販売促進、旅行情報サイトと連携した動画配信を行いたいとしています。

また、11月中に深センでの観光イベント・観光情報説明会を開催するほか、香港、深センでのセールスコールを行う計画です。

これから、いよいよ行楽シーズンがやってきます。この季節をターゲットに、インバウンド数が増加する傾向があることから、県では松葉ガニや和牛といった食冬のアクティビティなどをPRすることで、米子香港国際定期便の利用者増を目指す考えです。

(画像はイメージです)

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▼外部リンク

鳥取県 プレスリリース
http://db.pref.tottori.jp/

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