【速報】4〜6月の訪日消費額、2兆5,096億円 米国が首位に:インバウンド消費動向調査

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観光庁は7月15日、インバウンド消費動向調査(旧:訪日外国人消費動向調査)の2026年4-6月期(1次速報)を発表しました。

訪日外国人消費額は、前年同期比0.2%増、2兆5,096億円と推計されています。

また、国・地域別の訪日外国人消費額では、米国が1位となっています。

*2026年1-3月期の調査より、新たにメキシコ北欧中東の旅行消費額が発表されています。なお、北欧にはスウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、中東にはサウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーン、オマーン、カタール、クウェート、トルコ、イスラエルが含まれています。

関連記事:1〜3月の訪日消費額

4〜6月の訪日外国人消費額は2兆5,096億円

観光庁は7月15日、インバウンド消費動向調査(旧:訪日外国人消費動向調査)の2026年4-6月期(1次速報)を発表。この期間の訪日外国人消費額は、2兆5,096億円と推計されました。

前年同期と比較すると、0.2%増とほぼ横ばいの結果となっています。また、1-3月期の2兆3,373億円と比較すると、約1,723億円増加しました。

▲訪日外国人消費額の年間推移(2025年比):観光庁 インバウンド消費動向調査より訪日ラボ作成
▲訪日外国人消費額の年間推移(2025年比):観光庁 インバウンド消費動向調査より訪日ラボ作成

国・地域別では米国が1位

国籍・地域別では、米国が3,848億円(構成比15.3%)で1位に。次いで2位に台湾(3,639億円、同14.5%)、3位に中国(2,592億円、同10.3%)、4位に韓国(2,589億円、同10.3%)、5位に香港(1,452億円、同5.8%)と続いています。これら上位5か国・地域で、全体の半数以上を占めました。

上位5か国のなかでは、中国が前年同期比48.8%減と大きく数字を落としましたが、台湾が同27.9%増、韓国が同12.2%増と二桁以上数字を伸ばしています。

また、この他にもインド(407億円、同43.8%増)、インドネシア(422億円、同40.3%増)、マレーシア(394億円、同39.8%増)など、東南アジア・南アジアの伸びが顕著となっています。加えて、ロシアも275億円、同62.3%増と大きく伸長しました。

▲国・地域別の訪日外国人消費額(2026年4-6月期):観光庁 インバウンド消費動向調査より訪日ラボ作成
▲国・地域別の訪日外国人消費額(2026年4-6月期):観光庁 インバウンド消費動向調査より訪日ラボ作成

1人当たり旅行支出は24万4,457円

2026年4-6月期の訪日外国人1人当たりの旅行支出は、24万4,457円(前年同期比3.3%増)と推計されました。1-3月期の1人当たり旅行支出は22万1,307円であったため、4-6月期は2万3,150円の増加となりました。

訪日外国人1人当たりの旅行支出を費目別でみると、宿泊費が9万482円と最も多く、買物代(6万5,425円)、飲食費(5万3,143円)と続いています。

平均泊数は8.7泊となっており、前年と比較して0.7泊の減少となっています。

なお、一般客のうち、観光・レジャー目的で日本を訪れた外国人の1人当たりの旅行支出は、24万4,638円(前年同期比4.6%増)でした。

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<参照>
観光庁:インバウンド消費動向調査

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訪日ラボ編集部

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