アクティビティジャパン調査
アクティビティジャパンは、11月7日までの予約状況から、冬の人気のエリアとアクティビティ種目をランキングで発表しました。外国人旅行者には「ネイチャー・ガイドツアー」「スノーシュー」に人気が集まっています。
「ワカサギ釣り」が4スポット
同調査は、12~3月までの予約状況をもとに、人気のスポットとアクティビティをランキング化しています。
1位は山梨県、山中湖・忍野の「ワカサギ釣り」、2位は京都府、祇園・東山・北白川周辺の「陶芸体験・陶芸教室」、3位は沖縄県、那覇市の「ホエール・ウォッチング」となりました。
人気スポットでは「北海道」が4位から7位までを占めています。アクティビティは「ワカサギ釣り」が4スポット。家族連れでも楽しめることから人気があります。
国内外で人気、「自然体験✕食」ツーリズム
また6位の北海道で行われている「エコ・ネイチャーガイドツアー」、9位、福島県の「スノーシュー」体験は、日本人はもちろん外国人からも支持されています。
地元ガイドと雪の中で自然を観察した後、地元の食材を使ったレストランで食事を楽しむなど、ガストロノミーツーリズムを組み合わせたツアーが人気となっています。
この冬は1月25日(土)がアジア圏の旧正月に当たり、台湾・香港・東南アジアからの需要が高まると予想されています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
アクティビティジャパンのプレスリリース(Dream News)
https://www.dreamnews.jp/press/0000204996/