英語で接した経験は34%
エン・ジャパン株式会社が運営するアルバイト求人情報『エンバイト』は、「英語の学習習慣」に関する調査を行い、11月14日に結果を発表しました。アルバイトで英語を使った経験のある人は、34%となっています。

訪日外国人の接客が9割
同調査は、『エンバイト』ユーザー9411名の回答を集計しています。
アルバイト中に英語を使った経験がある人は、34%。仕事の内容は、「飲食・ホテル・旅行などのサービス系の仕事」が最も多く52%、次いで「日用品・家電・アパレルなど販売の仕事」が16%となっています。
英語で接した相手は「お客様」が92%、「同僚」11%、「上司」5%、その他「7%」となりました。
つたない英語でも理解してもらえて嬉しかったなどポジティブなエピソードや、マニュアル以外の気の利いた言葉が浮かばなくて悔しかったなど、英語ができないことで困ったエピソードなども掲載されています。
英語が通じると嬉しい!
今後、英語を勉強しようと「思う」と回答したのは63%。国際社会、国際交流を意識したコミュニケーションの必要性を指摘する回答のほか、訪日外国人におもてなしがしたい、少しでも好きになって欲しい、楽しんで欲しいと考えている回答も見受けられました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
エン・ジャパン株式会社のプレスリリース
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/20215.html
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