台湾人に英語は通じるか?ハイレベルな英語教育を受けた台湾人観光客へのインバウンド対策とは

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台湾では政府主導で語学にも力を入れており、英語を公用語の一つにする動きに加え、英語力を向上させ2030年を目標にバイリンガル国家を目指す方針のもと英語教育に予算を投じています。

台湾の公用語や中国語と台湾語の違い、実際のところ英語や日本語は台湾で通じるのかなど、言語の面からみる台湾人のインバウンド対応について解説します。

以下の記事では、訪日台湾人のあらゆるデータを紹介しています。

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台湾人に英語は通じるのか?

英語教育に非常に力を入れている台湾ですが、現地の人々は実際にどの程度の英語を持っているのでしょうか。

また、観光地では日本語対応の場所も多いですが、一般の人にも日本語が通じるのでしょうか。台湾国内の語学の実際について解説します。

台湾は語学習得へのハードルが低い

前述したように、台湾では日常生活から複数の言語を使用しています。そのせいか、新しい言語を学ぶにあたっての心理的ハードルは日本人よりもかなり低い傾向にあります。

中国語の発音はLとRの発音が区別される点が英語と共通しており、心理的ハードルを下げていると言えるでしょう。

台湾人の外国語学習者は自分から積極的に話しかけて実践を積んでいく傾向があります。これはどのような言語を学ぶ上でもプラスになる気質です。

台湾で英語は通じるのか

台湾の街には英語表記の案内や看板が多く見られますし、公共交通機関のアナウンスにも英語が含まれます。

しかし実践はというと、英語に対応しているホテルを除くと、その他の場所では英語が案外通じないケースもあります。

また地域ごとのばらつきもあります。観光地や都心部ではある程度英語が通じますが、地方に行くほど通じなくなる傾向にあります。

都市部でも屋台や個人商店では英語がわからない方の割合が高いですが、外国人にしても気負わず何かしらの言語で話そうとし、積極的にコミュニケーションを図ろうとするようです。

台湾人には英語よりも日本語を話せる人の方が多い?

親日国としても知られる台湾では、日本語を第二外国語として学習する人も大勢います。

日本人旅行客が多く日本語スキルの需要が高いことに加え、若者の間で日本のアニメゲームの人気が高いことも理由の一つです。

また台湾は1895年から1945年まで日本に統治されていた時代があり、当時は台湾人の子どもも日本語による学校教育を受けていました。

そのため、今でも一定以上の年齢の方には流暢な日本語を話せる人がいます。

台湾の歴史と言語の関係について

台湾は多くの多くの民族が流入し、古くから複数の言語が使われてきました。また、統治者の変化に伴って公用語も変化してきました。

現在でも家庭での言語と公用語の使い分けは珍しくありません。

以下では、台湾の歴史と言語の関係について紹介します。

台湾は多民族国家

アジア大陸の南東、沖縄諸島とフィリピン諸島の間に位置する台湾は、古くより交通の要所でありその頃からさまざまな民族が暮らしてきました。

現在の台湾人は大多数が漢民族、その他がマレー・ポリネシア系の原住民や東南アジア諸国や中国からの新移民によって構成されています。

原住民族がそれぞれの言語を使用していましたが、中世ごろから移住してきた漢民族の言語がルーツの台湾語(台湾閩南語)や客家語が使われるようになりました。

その後、公用語は日本統治時代には日本語、現在の公用語である中国と移り変わってきました。

台湾の公用語は中国語

台湾の公用語は中国語です。中国国内の公用語である普通話(プートンファ)と基本的には変わりませんが、台湾の公用語は「国語」「華語」と称するのが一般的です。

しかし台湾語(台湾閩南語)も公用語と同じくらい多く使用されています。国語・台湾語はともに国民の8割以上に話され、日常生活では両方が使われています。

また、台湾語の文字は中国本土で使われる簡体字ではなく、複雑な「繁体字」です。

中国南東部の福建方言系列の言葉ですが、北京周辺の言語をベースにした中国の「普通話」とは別の言語といっていい程の違いがあります。

台湾の英語教育

最近では、若い人を中心に英語を話す台湾人も増えています。幼いころから英語を学習している場合が多く、英語クラスのある幼稚園も一般的です。

この続きから読める内容

  • 台湾人へのインバウンド対策、4つのポイント
  • 訪日台湾人観光客の特徴
  • 1. 英語表記のみでは不十分
  • 2. リピーターが多い
  • 3. ベジタリアンが多い
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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