茅ヶ崎市で、マザー・テレサの生まれ故郷「北マケドニア」の食文化に触れられるワケ:神奈川県のホストタウンまとめ

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

神奈川県温泉地として有名な湯河原では、28品種約4,000本の梅が見頃を迎え、連日多くの観光客が訪れています。来月上旬まで、園内では「梅の宴」と題して、寄席やコンサートなどのイベントの開催を予定しています。1日まではライトアップも行われます。

2020東京オリンピック・パラリンピックに向け、外国人の受け入れを始めとした様々な取り組みが行われています。そのうちの一つで、地方自治体が中心となって行うものに、「ホストタウン」があります。

今回の記事では、神奈川県における「ホストタウン」への取り組みについてご紹介していきます。

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

神奈川県のホストタウン

神奈川県では、東京に隣接しているその立地も活かし、ホストタウン誘致への活動が行われてきました。ここでは、ホストタウンについて、そして神奈川県ホストタウン登録状況についてご紹介していきます。

ホストタウンとは

ホストタウンとは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けて国が推進している取り組みです。参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を指します。

それぞれの地域において、諸外国との交流、日本全体としてのグローバル化、観光産業の推進などが目的とされています。

その他にも、外国人を街に呼びこむことで、地域の活性化や、住民がその都市に誇りを感じられるような取り組みを行っています。

ホストタウンとしての提携にあたっては、事前キャンプの受け入れは条件には含まれていません。

そのほか、誰でも安心して過ごすことができる環境作りを目指すユニバーサルデザインの導入を促進する場合には「共生社会ホストタウン」に登録されます。

神奈川県のホストタウン登録状況

現在の神奈川県ホストタウン登録状況は、以下のようにまとめられます。

県及び11市3町が22カ国、さらに、県及び4市が3カ国の共生社会ホストタウンとして登録しています。

ホストタウン一覧

県、小田原市箱根町、大磯町

エリトリア、ブータン、ミャンマー

横浜市

英国(※)、チュニジア、イスラエル、ベナン、ボツワナ、コートジボワール、モロッコ、ブルガリア

川崎市

英国

県、平塚市

リトアニア(※)

厚木市

ニュージーランド

小田原市

モルディブ、オーストラリア

葉山町

英国

相模原市

ブラジル、カナダ

鎌倉市

フランス

逗子市

スペイン

茅ヶ崎市

北マケドニア

県、藤沢市

ポルトガル(※)、エルサルバドル

横須賀市

イスラエル

・(※)は、共生社会ホストタウンにも登録

神奈川県のホストタウンの取り組み

ホストタウン登録を行うことで、海外との関りを強化し、よりグローバルな街づくりが目指されていますが、神奈川県では具体的にどのような取り組みが行われているのでしょうか。

茅ヶ崎市の取り組み

茅ヶ崎市では、2019年4月26日に北マケドニアを迎えるホストタウンとしての登録が行われました。これは、北マケドニア共和国大使より、神奈川県知事あてに県内の市町村とホストタウンを締結したいとの手紙が届いたことがきっかけでした。

北マケドニアは、マザー・テレサの生まれた場所ということから、茅ヶ崎市ではマザー・テレサパネル展が開催されています。

北マケドニアの文化に理解を深めるための「北マケドニアフェア」が開催され、ワイン・料理などの食文化を楽しむことができるイベントも開催されました。

大会終了後には、誘致したオリンピック・パラリンピックの選手たちによる、地元の人々との交流イベントの開催も予定しております。

厚木市の取り組み

厚木市でも、同じように誘致する国に関連したイベントや取り組みが積極的に行われています。

2016年1月26日にニュージーランドを迎えるホストタウンとして登録され、女子7人制ラグビーニュージーランド代表チームの事前キャンプ誘致をきっかけに、その他の分野においても交流が深められました。

交流の一つとして「レンズ越しのニュージーランド写真展」と呼ばれる写真展の開催や、「Feel of NZ in Atsugi 2019 ―食べて、見て、感じる、New Zealand―」など、ニュージーランドに文化や国の文化を身近に感じることのできるイベントが開催されました。

その他にも高校生対象の留学プログラム「FLY TO NZ PROJECT in Dunedin 2020」も行われ、文化交流が推進されてきました。 また、市内の公立中学校での学校給食では、ニュージーランドの食材を使用した給食が提供されています。

この続きから読める内容

  • 平塚市の取り組み
  • 誰でもオリンピックを盛り上げられる「東京2020参画プログラム」
  • 「東京2020参画プログラム」とは
  • 神奈川県が行う「東京2020参画プログラム」推進事業
  • 神奈川県内での取り組み
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに