カンタス航空・ジェットスターが定期国際便を一時停止、従業員の大多数に業務停止の大影響

公開日:2020年03月19日

オーストラリアおよび南半球最大手の航空会社、カンタス航空(Qantas Airways Limited)は、3月19日に、自社と子会社であるジェットスターの定期国際便を3月下旬から少なくとも5月末まで一時停止することを公式サイト上で発表しました。

オーストラリア政府「渡航禁止」勧告、定期国際線一時停止

カンタス航空は3月17日に、カンタス航空とジェットスター国際線の90%、国内線の約60%の削減を発表していました。

今回の決定は、オーストラリア政府が行ったオーストラリアからのすべての海外旅行に対し「渡航禁止」勧告を受けての決断です。

定期国際便は本国送還支援のため3月下旬まで継続され、その後少なくとも2020年5月末まで停止される予定です。

ただし、国内や地域、貨物の輸送は可能な限り継続されるということです。

またこれに伴い、カンタス航空とジェットスターはできるだけ多くの雇用を守るため、従業員3,000人の大多数の業務停止をさせるとしています。

この期間に従業員は、長期休暇などの利用ができますが、一部従業員の無給休暇は避けられないとしています。

<参照>

CNN:Qantas and Jetstar will suspend international flights from late March

Qantas Airways Limited:QANTAS GROUP OUTLINES CUSTOMER AND EMPLOYEE IMPACT OF CORONAVIRUS-RELATED NETWORK CUTS

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客のインバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!