多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を全国空港内の動物検疫所11箇所(13台)に導入|円滑なコミュニケーションで職員の負担削減[PR]

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5月18日より、テリロジーサービスウェアは、多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を成田空港、羽田空港の農林水産省動物検疫所をはじめとする全国の11箇所に計13台導入しました。

空港の動物検疫所における旅客とのコミュニケーションに、みえる通訳をご活用いただきます。

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農林水産省 動物検疫所のご担当者様にインタビュー

空港の動物検疫所では、乗客に対し、法律により肉製品等の畜産物の日本への持込みが原則禁止されていることや、違反した場合の罰則を説明する必要があります。しかし、言葉の壁があり、正確・円滑に伝えることが困難な場合がありました。

多言語映像通訳サービス「みえる通訳」
▲[多言語映像通訳サービス「みえる通訳」]

導入の決め手

実際に「みえる通訳」を使ってみたところ、アプリの操作が簡単で、使いたいときにすぐに活用できました。また、通訳オペレーターの品質も高く、スムーズに通訳していただけたため、乗客とのコミュニケーションが円滑になるだけでなく動物検疫所職員の安心感にも繋がりました。

そのほかにも安心材料がいくつかあることから、このたび「みえる通訳」を導入する運びとなりました。例えば、日本手話通訳にも対応しているため、耳が不自由な方にも案内ができるようになりました。また、指さし会話シートの「さわって通訳」では、決まりきったやり取りをスピーディーに行うことが可能となりました。

より多くの乗客に対し、きめ細やかにコミュニケーションが取れることを期待しています。

空港内広報/動物検疫所横浜本所
▲[空港内広報/動物検疫所横浜本所]

今後の展望

今後は「さわって通訳」のカスタマイズも検討し、更に訪日外国人とのコミュニケーションが円滑になることを期待しています。

また、現場での使用状況を踏まえ、今後の導入計画を検討します。

【動物検疫所について】
代表:動物検疫所長 伊藤 和夫
業務内容:動畜産物の輸出入検疫等の実施
住所:〒235-0008 神奈川県横浜市磯子区原町11-1

「みえる通訳」について

「みえる通訳」のサービス内容について紹介します。

タブレット・スマートフォンを利用したリアルタイム映像サービス

「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使って、いつでもどこでも通訳オペレーターと接続し、お客様への対応をサポートする映像通訳サービスです。

日本語と外国語が話せる専門の通訳オペレーターとお互いに顔や表情を見ることで、微妙なニュアンスや機械では判別できない難しい内容でも会話することができます。

また、通訳コールセンターは、英・中・韓・タイ・ロシア・ポルトガル・スペイン・ベトナム・フランス・タガログ・インドネシア・ネパール・ヒンディーの13言語で24時間365日対応(一部言語を除く)しています。

「みえる通訳」のガイド
▲[「みえる通訳」のガイド]

手話通訳(日本手話)

2016年に施行された「障害者差別解消法」の観点から、事業者は障がいのある方々への合理的配慮を提供することが求められています。

「みえる通訳」は手話通訳を全プランに標準提供しており、「みえる通訳」を導入している全ての企業や公共交通機関、行政機関などで手話通訳が利用可能となります。

手話通訳
▲[手話通訳について]

料金プランが定額なので安心して利用できる

「みえる通訳」は、完全定額制の料金体系のため、何回通訳を利用しても月額料金は変わりません。

従量制のサービスでは、使用した分の費用が追加で発生してしまうため、利用回数によっては予想以上に費用がかかってしまう心配もありますが、「みえる通訳」なら安心してご利用いただけます。

みえる通訳サービスサイト:https://www.mieru-tsuyaku.jp/

【会社概要】

会社名 :株式会社テリロジーサービスウェア
代表者 :代表取締役社長 鈴木 達
業務内容: ICTサービスソリューションの企画・開発・販売
所在地 :東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階
会社HP :https://www.terilogy.com/company/profile/serviceware.html

【本リリースに関するお問合せ先】

株式会社テリロジーサービスウェア
ソリューション事業部 みえる通訳担当
E-mail:info@mieru-tsuyaku.jp
T E L:03-4550-0556
F A X:03-3237-3316

訪日ラボセミナーレポートのご紹介&最新版インバウンド情報まとめ

訪日ラボでは、インバウンド対策に課題を抱えるご担当者様向けに、お悩み・課題解決を支援すべく、最新レポートの公開や無料のオンラインセミナーを実施しています。

【セミナーレポート】「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント


2023年は2,500万人の外国人旅行者が訪れた日本のインバウンド市場。コロナ前の2019年に迫る勢いの回復をみせており、2024年の訪日外国人数は3,000万人を上回るとの予想もあります。

日本を訪れる外国人旅行者の間で、特に人気が高いアクティビティが「桜の鑑賞」です。桜の開花時期に合わせて日本を訪れる外国人も多く、日本の重要な観光資源の一つとなっています。

そこで訪日ラボでは、「『桜シーズン』に向けたインバウンド施策のポイント」と題したセミナーを開催しました。
登壇者としては、インバウンドの動向に詳しい訪日ラボ インバウンド事業部長 川西哲平に加え、台湾に本社を置くビッグデータカンパニーVpon JAPAN株式会社営業本部 会田健介氏をお呼びし、「桜」に関するインバウンドデータをもとに、訪日外国人旅行者の最新動向と、「桜のシーズン」に集客を向上させるためのポイントを解説しました。

本セミナーは大好評につきアーカイブ配信を行っておりますので、ぜひご覧ください。

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「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント【セミナーレポート】


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インバウンド情報まとめ 2024年3月

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