経営コンサルティング及び成長支援事業、ビッグデータ解析事業などをおこなうVALUESは2021年1月21日(木)に、『2021年は中国の地方都市に注目!中国下沈市場・徹底解説セミナー』 を開催します。
本セミナーでは、中国の下沈市場の消費者実態について、特に家電・自動車・化粧品・食品を中心に中国人リサーチャーが最新の調査結果を徹底解説します。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
台頭する下沈市場(3~5級都市)の購買実態とは?最新の調査結果を公開!
2021年の中国マーケットに私たちはどのように向き合えば良いのでしょうか?
これまで、中国マーケットは北京・上海などの大都市(1級~2級都市)が中心でした。
しかし、これらの市場がレッドオーシャンになりつつある今、3級以下の都市群(下沈市場)が注目を集めています。
近年、急速に経済的にも台頭しつつある下沈市場は人口も多く有望な市場とみられています。
果たして、下沈市場は日本ブランドの有望な参入先となるのでしょうか?
本セミナーでは、中国の下沈市場の消費者実態について、特に家電・自動車・化粧品・食品を中心に中国人リサーチャーが最新の調査結果を徹底解説いたします。
主なセミナー内容
具体的には、下記が主なテーマです。
1.市場ポテンシャル
下沈市場とは何か?そのポテンシャルを解説。
2.購入時の重視点
商品の購入時、何を重視しているのか?これまでの一級都市の購買層との違いを解説
3.利用メディア・購入チャネル
どこで、どの様に商品の情報を収集し、購入しているのかを解説
4.ライフスタイル
生活では何を重視しているのか、金銭感覚、価値観等の側面から解説
5.日本ブランドの参入余地
日本ブランド進出のポイントを解説
※セミナーで解説するポイントは、一部予告無く変更する可能性がございます。
講師紹介
株式会社ヴァリューズ データアナリスト 韓瑋煒(はん・うぇいうぇい)
中国遼寧省出身。日本への留学後、コンサルティング会社でグローバルリサーチに従事。
その後、米国ワシントン大学(シアトル)への留学を経てヴァリューズに参画。
10年にわたる日本製品/サービスのグローバル展開支援の経験に基づき、中国市場調査においては、アンケートから定性調査まで、幅広く企画・モデレーティング・分析を行っている。
セミナー概要
開催日時:2021年1月21日(木)16:00~17:00
定員:100名
受講料:無料
視聴方法:Zoomウェビナーを利用いたします。視聴URLはお申し込み後、開催当日12:00と1時間前にご連絡いたします。
主催:株式会社ヴァリューズ
注意事項
※ 定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
※ 競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
※ 講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。
ご協力のお願い
・申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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