[3/6]自宅からいわきを応援!オンラインバスツアー 東日本大震災から10年、フラガールといく日本で一番近いハワイ『フラシティいわき』

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新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、自宅でも気軽に楽しめるオンラインバスツアーが脚光を浴びています。

また、東日本大震災から10年が経つ今年、被災地は復興を遂げ、観光客の到来を待ちわびています。

今回、テレビでも話題となった「オンラインバスツアー」を展開する琴平バス株式会社は、これまでのノウハウを活かし、「東日本大震災から10年、フラガールといく日本で一番近いハワイ『フラシティいわき』」というオンラインバスツアーを3月6日に開催します。

オンラインバスツアーの企画・運営において多くの実績を持つ琴平バスのコンテンツは、観光事業者にとっても学びのある内容になるのではないでしょうか。

このオンラインバスツアーに参加する(琴平バス公式サイトへ)


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

震災から10年、「バーチャルとリアルの融合」をテーマに開催

バスツアーでは、「バーチャルとリアルの融合」を目指した、全く新しいタイプのバスツアーです。

東日本大震災から10年たった今、改めて伝えたい震災のお話や、フラガールが生まれた街・フラシティいわきをフラガールがご案内します。

ツアー中には、観光地の景観をライブ中継を交えつつ紹介するほか、プランナーの案内を聞きながら旅先の現地の方や参加者の方々とも会話できます。さらに、配送される特産品をツアー中に食べながらツアーを楽しむことができます。

▲スパリゾートハワイアンズダンシングチーム所属フラガール:編集部キャプチャ
▲スパリゾートハワイアンズダンシングチーム所属フラガール:編集部キャプチャ

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特産品が盛りだくさん、家にいながら福島・ハワイ気分に

バスツアーの行程は、JR湯本駅出発、車窓の景色の後にいわき市石炭、化石館ほるる、スパリゾートハワイアンズ、グランドポリネシアンショーライブ、フラ体験、解散という流れとなっています。

参加者には事前に旅のしおりと、バス車内で着用するシートベルトが郵送されます。また、以下の特産品が宅急便で送付されます。

  • IWAKIアロハ(アロハシャツ)
  • 特製アロハマスク
  • メタセコイアのしおり
  • 石炭
  • 石炭飴
  • フラシティーコーヒー
  • じゃんがら
  • 姫花ちゃんのハンカチ
  • レイ
  • マカダミアナッツ小袋

バスツアーはZoomを使用して開催されます。バス車内とバス外観の写真も事前に公式ホームページよりダウンロード可能です。背景に設定することで、よりバスツアー気分を味わうことができます。

旅行代金は5,980円です。この料金には添乗員同行費用、リアルバスツアーと共通のコトバスツアーポイント1個、特産品が含まれます。

▲琴平バスオンラインツアー特産品詳細:編集部キャプチャ
▲琴平バスオンラインツアー特産品詳細:編集部キャプチャ

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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