インバウンド対策サービスを探している方必見!無料で資料DLできる「訪日コム」を見てみる
用語集とマニュアル作成のための指針を作成
観光庁は、災害などの非常時における、外国人への対応をまとめた「伝わる表現」の用語集、また同時に自治体・観光関連事業者向けに「非常時における訪日外国人旅行者対応マニュアル作成のための指針」を作成したと3月30日に発表しています。
非常時に「取るべき行動」を分かりやすく
「伝える表現」の用語集は、「表現編」「単語編」で構成されており、訪日外国人旅行者が「非常時に取るべき行動」を、伝わりやすい表現で翻訳できるように短文でまとめたものです。
例えば、これまでは「緊急地震速報です。強い揺れに注意してください。」という案内を、「地震が来ます」「体を低くして」「頭を守って」「そのままでいて」などのように変えています。
予備知識のない外国人に、「注意してください」という表現をしても、具体的にどう注意すれば良いか分からないため、起きている状況と、取るべき行動を簡潔に表現しました。また今回の見直しでは、新型コロナウイルス感染症対応に必要な表現を追加しています。

自治体へのマニュアル作りをサポート
さらに、自治体や観光関連事業者向けに具体的な指針を作成し、外国人旅行者への対応マニュアル作成・改訂を促進します。各地域の実情に対応できる範囲で、現場で使用できる情報発信のテンプレートなども添付されています。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる
▼外部リンク
観光庁のプレスリリース
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000339.html
【5/27開催】Google口コミ最新情報!店舗が直面するリスクといま抑えるべき対策を専門家が解説
Googleマップ上の口コミに対するGoogleの対応が大きく見直されつつあることをご存じでしょうか?
日本でもビジネスプロフィールの停止や口コミの大量削除といった影響が出始めています。
たとえば、
「★5の投稿でドリンク1杯無料」
「口コミ投稿でクーポンプレゼント」
といった“よくあるキャンペーン”が、ステルスマーケティング規制や景品表示法違反にあたる可能性があるのです。
本セミナーでは、Googleビジネスプロフィール ダイアモンドプロダクトエキスパートの 永山氏と、インハウスハブ東京法律事務所 弁護士 白井氏を迎え、Googleの最新動向、法的観点からの注意点、近年の事例などを交えながら、企業が今押さえておくべきポイントをわかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- GoogleMapの口コミに関する最新の対応状況が知れる!
- Googleビジネスプロフィールの専門家と、弁護士からの見解を聞ける!
- 口コミのオペレーションを見直し、正しい運用方法を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→Google口コミ最新情報!店舗が直面するリスクといま抑えるべき対策を専門家が解説
【インバウンド情報まとめ 2025年5月前編】百貨店免税売上“急ブレーキ”の背景は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→百貨店免税売上“急ブレーキ”の背景は?/訪日客「旅行中に困ったことはなかった」半数超 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!