日本政府観光局(JNTO)は、日本最大規模のBtoB インバウンド商談会「VISIT JAPAN トラベルマート 2021」を11月25日(木)~26日(金)に大阪にて開催します。
渡航制限解除後のインバウンド需要の取り込みに向け、海外からの参加者はオンラインとなるハイブリッド形式での開催を予定しています。
なお、本商談会は東アジア、東南アジア、中東、豪州の海外14カ国・地域を対象としています。
「訪日ラボ」の最新インバウンドノウハウが配信されるメルマガに登録する
商談会の概要
参加登録時の参加バイヤー・セラー双方のリクエストを独自のマッチングシステムを使用してマッチングを行います。
商談会は、1商談(セッション)につき20分間の商談時間と5分間の休憩・準備時間で構成されています。
最大で1日17セッションを予定しています。商談会への参加費は30,000円(税込)/団体となります。
参加バイヤーについて
海外バイヤーについては150社の参加予定ですが、オンライン参加となるため時差等を考慮した結果、東アジア・東南アジア・豪州・中東(新設事務所)の14 カ国・地域からの参加となる予定です。
また、国内バイヤーにつきましては150社の参加を予定しており、8月から募集を予定しています。詳細は「VJTM2021」公式サイトをご確認ください。
「英語」対応は必須
当日の商談会の公式言語は「英語」になります。セラーの方は「日本語」のみでの参加は認められませんので、必要に応じて通訳の手配が必要です。また、商談ツールも英語版の用意が必要です。
なお状況によっては完全オンライン開催となる可能性があるということです。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる
<参考>
・JNTO:VISIT JAPAN トラベルマート 2021
【2023年インバウンド最新動向を予測】国・地域別デジタルマーケティング戦略
2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。
未だ"完全回復"には至っていないものの、観光地によってはすでに多くの訪日外国人観光客が訪れているところもあり、「インバウンド対策」への関心が急速に高まっています。
では、今やるべきインバウンド対策とはなんでしょうか。そしてそれを国・地域別に見ると、どういった違いがあるのでしょうか。
インバウンド対策を何から始めたら良いか悩んでいる方や、インバウンドの最新動向を知りたい方向けに
- 最新の訪日観光の状況や今後の予想
- 国・地域別のデジタルマーケティング
- 外国人向け情報発信の際に意識すべきこと
などがわかる資料を公開しています。
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!
【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる