英語版登山情報サイト「HIKES IN JAPAN」、外国人向けに箱根旧街道の魅力を紹介

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山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社が、英語版登山情報サイト「HIKES IN JAPAN」で、箱根旧街道の魅力を紹介する記事を公開しました。

withコロナ時代を見据え、外国人のハイキングツーリズム層へ訴求する内容となっています。


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英語版登山情報サイト「HIKES IN JAPAN」で外国人に箱根旧街道の魅力を紹介

インプレスグループで、山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社は、英語版登山情報サイト「HIKES IN JAPAN」で、外国人向けに箱根旧街道の魅力を紹介する記事を公開しました。

「HIKES IN JAPAN」は2019年7月に、日本の登山情報を世界に発信する英語版の専門情報サイトとしてオープンし、主に登山やハイキングの先進国といわれる欧州、北米、豪州エリアからの外国人をターゲットとして、日本の美しい山岳の魅力を発信しています。

箱根旧街道のハイキングの魅力を紹介

HIKES IN JAPANで制作されたのは、箱根旧街道のハイキングの魅力を訪日・在日外国人ハイキングツーリズム層に向けて発信する記事です。

神奈川県箱根エリアは、新宿から電車で約80分というアクセスの良さに加え、温泉や豊かな自然などが楽しめる人気の観光地です。

江戸時代に整備された五街道のひとつである東海道の関所があり、今でも当時の趣を感じられる箱根旧街道は、ハイキングコースとしても人気があります。

甘酒茶屋から元箱根までの石畳の道のほか、芦ノ湖畔の杉並木などが特に人気となっています。

記事はロシア出身モデルが地元ガイドによる歴史や魅力の案内を受けつつ、江戸時代に歩かれた道を辿るというもので、江戸時代から続く老舗の茶屋の紹介や、ハイキングコースガイドや交通情報も加えられています。

withコロナで高まるアドベンチャーツーリズムへの関心

新型コロナウイルス感染拡大の影響が続く中、withコロナ時代において、地域の自然と文化を楽しむアドベンチャーツーリズムAT)への関心は世界的に高まっています。

今回 HIKES IN JAPANで制作された記事は、withコロナ時代を見据え、訪日・在日外国人ハイキングツーリズム層へ訴求するものとなっています。

関連記事:アドベンチャーツーリズム(AT)とは | 市場規模・日本での可能性・北海道の事例

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<参照>

PR TIMES:英語版登山情報サイト「HIKES IN JAPAN」で、外国人向けに箱根旧街道の魅力を紹介する記事を公開

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

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宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

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  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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