シンガポール、「隔離なし入国」のチケット新規販売を停止 対象国拡大から一転

シンガポールは、ワクチン接種完了者を対象に続けてきた隔離なしの入国許可「Vaccinated Travel Lane(VTL)」について、対象者への専用フライト、バスの新規受付を一時停止することを発表しました。

12月16日にはVTLの対象国に新たに5か国を追加していましたが、オミクロン株の拡大を受けて対応を変更したということです。

VTL専用のチケット新規販売を停止、1月20日まで

シンガポール政府は12月22日、オミクロン株が世界的に拡大していることから、渡航制限と入国制限を強化しました。これに伴い、VTL専用フライトやバスのチケットの新規販売を23日より停止しています。

VTLとはワクチン接種を完了させた人が利用できるプログラムで、陸路(バス)、空路(飛行機)ともに入国時の隔離義務が免除されるものです。12月16日には対象国が5か国追加され、カナダ、オーストラリア、アメリカ(一部を除く)など計22の国と地域が利用可能とされていました。(日本は対象外)

今回の停止措置について、政府は海外からのオミクロン株流入を防ぐためとしています。12月23日から新規販売が停止されており、1月20日まで継続するということです。また1月20日以降もチケットの販売数を制限していく予定です。

なお現在VTLチケットを保有している人は引き続きプログラムを利用でき、隔離なしの入国が認められます。

シンガポール政府は、今後も動向を鑑みつつ、状況に応じて対応を変化させていくとしています。

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<参照>
シンガポール保健省:REMAINING VIGILANT AGAINST THE OMICRON VARIANT


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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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