イスラエル、3月からワクチン接種の有無に関わらず観光客の受け入れを再開

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20日、エルサレム・ポスト紙によるとイスラエルのナフタリ・ベネット首相は、ワクチン接種の有無にかかわらず、外国人観光客を受け入れを始めると発表しました。


海外旅行客、PCRテストで陰性が必須

この方針変更は、3月1日から実施されると報じられています。

ワクチンを接種していない旅行者の入国が許可されるのは、2020年3月以来です。

しかし、海外からの旅行者は、イスラエルへの出発後72時間以内に受けたPCRテストが陰性であることと、到着後に2回目のPCRテストを受けることがこれまで通り要求されます。

また、イスラエル人が帰国する際には、搭乗前の抗原検査やPCR検査を受ける必要はなく、イスラエル到着後のPCR検査のみを義務付けられることになります。

ワクチン未接種のイスラエル人に関しても、PCR検査で陰性になれば隔離の必要がなくなる予定です。

新たな変種が出た場合にはすぐに対応

イスラエルの新型コロナ症例数はこの数週間で大幅に減少しています。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、新規の症例数は1月30日までの1週間で過去最多の61万7,565例を記録していましたが、直近の1週間は12万6,762例でした。

ベネット首相は、「現在、イスラエルの状況は良好であるが、新しい変種が出た場合には、またすぐに対応するつもりである」と著しく改善しているイスラエルについて語りました。

「聖地」入りたい人々から安堵の声

NPO法人Yad L'OlimのCEOであるドヴ・リップマン(Dov Lipman)氏は、外国人観光客への受け入れを選択したイスラエル政府を称賛しました。

イスラエルに入国したいが、ルールに従って許可を得られなかった何万人もの人々が殺到している現状について述べました。

「彼らはただ聖地に入りたいのです。私はこのメッセージを共有し、変化を求めてきました」と述べ、その後「今回の発表で、文字通り世界中から安堵の声が聞こえてくるようです」と言及しました。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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