JNTO、「VISIT JAPANトラベル&MICEマート2024」を9月に開催

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日本政府観光局JNTO)は2024年9月26日〜28日の3日間、東京ビッグサイトで「VISIT JAPANトラベル&MICEマート2024」を開催することを発表しました。

国内外の旅行業界関係者をつなぐ重要な場として、業界内でのビジネス機会創出を目的としています。


【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】

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「VISIT JAPANトラベル&MICEマート2024」の概要

「VISIT JAPANトラベル&MICEマート2024」は、海外の訪日旅行取り扱い旅行会社などと日本全国の観光関係事業者が一堂に集まり、さまざまなインバウンド関連ビジネスを創出する商談会です。

開催概要は以下です。

  • 開催日時:2024年9月26日〜28日 ※「ツーリズムEXPOジャパン2024」と合同開催
  • 開催場所:東京ビッグサイト(東7ホール)
  • 参加者:海外バイヤー280名程度(予定) ※対象:VJ 重点・準重点市場等全世界
  •     国内セラー300社・団体程度(予定) ※対象:自治体、DMO、旅行会社、宿泊施設、訪日旅行関係団体・事業者
  • セラー参加料:13万円程度 ※調整中につき参加者募集時に発表

過去の実績

2023年10月に開催された「VISIT JAPANトラベル&MICEマート」では、258社(33か国・地域)の海外バイヤーと300社・団体の国内セラーが参加し、合計7,395件の商談が行われました。

この成功を受けて、2024年のイベントにはさらに多くの参加者が訪れることが期待されています。本イベントが日本の観光業界に新しい風を吹き込み、国際的なビジネスの機会を創出することが期待されています。

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<参照>

日本政府観光局(JNTO):「VISIT JAPAN トラベル&MICE マート 2024」開催日決定のおしらせ

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
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宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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