この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、豊岡市における観光DXの事例や、8月の訪日外客数発表といった記事が注目を集めました。
1位【2024年最新】福井で外国人に人気の観光スポット:東尋坊が2位、1位は?
訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。
全国の観光地に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析しています。
本記事ではその中から、【2024年最新版】外国人に人気の観光スポットランキング[福井県編]を発表します!
インバウンドランキング[福井県編]では、以下の内容が明らかになりました。
- 福井県でインバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
- ランキングTOP10を2023年版と比較
- 「英語」「繁体字」ほか言語圏別TOP5
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【2024年最新】福井で外国人に人気の観光スポット:東尋坊が2位、1位は?
2位「地域を巻き込む観光DX」豊岡の事例に学ぶ、インバウンド地方誘客のヒント【豊岡DMO取材 前編】
1300年の歴史を持つ温泉地「城崎温泉」で有名な兵庫県・豊岡市。そのDMO(観光地域づくり法人)である豊岡観光イノベーション(豊岡DMO)は、観光DXや地域OTAなど先進的な取り組みで全国的に知られており、2023年度には25道府県37団体が視察に訪れたといいます。
そんな豊岡DMOの取り組みは、いかにして成り立っているのでしょうか。訪日ラボでは現地を訪れ、その秘密を取材しました。前編では豊岡観光イノベーション(豊岡DMO)の担当者にインタビューした内容をもとに、インバウンドの取り組みを中心に「地域を巻き込む」豊岡の観光DX戦略を紐解きます。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→「地域を巻き込む観光DX」豊岡の事例に学ぶ、インバウンド地方誘客のヒント【豊岡DMO取材 前編】
3位【速報】8月の訪日外客数293万人 台風の影響で3か月ぶりに減少するも、同月過去最高を記録
日本政府観光局(JNTO)は9月18日、2024年8月の訪日外客数推計値を発表しました。
8月の訪日外客数は293万3,000人で、2019年同月比16.4%増を記録。7か月連続で同月過去最高となりましたが、台風7号による航空便⽋航等の影響もあり、7月の訪日外客数(329万2,500人)と比較すると約36万人減少しました。
また23市場のうち17市場では、8月の過去最高を記録しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【速報】8月の訪日外客数293万人 台風の影響で3か月ぶりに減少するも、同月過去最高を記録
4位 訪日客「気軽に」本格寿司作り 「寿司にぎり体験 浅草道場」きょう9/20オープン
インバウンドの「コト消費」需要が高まる中、株式会社玉寿司は9月20日、「寿司にぎり体験 浅草道場(Asakusa sushi making studio by Tsukiji Tamasushi)」を東京・浅草にオープンしました。コースの価格は1万1,000円で、90分間で本格寿司にぎり体験から職人の技術ショーまで楽しめる内容となっています(9,900円で60分間の気軽な体験コースも用意)。
訪日ラボは18日に行われたメディア発表会に出席し、インバウンド客の集客・受け入れに向けた工夫を取材してきました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→訪日客「気軽に」本格寿司作り 「寿司にぎり体験 浅草道場」きょう9/20オープン
5位 日本で飲みたいもの、1位は「牛乳」 訪日台湾人・香港人のアンケートで
台湾人・香港人向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本(以下ラーチーゴー)」を運営するジーリーメディアグループは、メディアユーザーの台湾人・香港人を対象に訪日旅行に関するアンケート結果を発表しました。
今回の調査結果によると、日本で飲みたい飲み物についてのアンケートでは、7割が「牛乳」と回答しました。またコンビニで購入した食品についてのアンケートでは、8割が乳製品を購入したことがあると回答し、乳製品の人気が明らかになりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→日本で飲みたいもの、1位は「牛乳」 訪日台湾人・香港人のアンケートで
以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【10/21開催】今こそ見直したい、EC・店舗のカスタマージャーニーの重要な3つのフェーズ 〜集客・購買・リピート施策をアップデート〜
顧客が商品を知り、購入し、継続的に選び続けてもらうまでの一連の体験(カスタマージャーニー)には、フェーズごとに異なる課題と有効なアプローチがあります。
本ウェビナーでは、「実店舗・ECへの集客」「シームレスな購買体験の提供」「ロイヤル顧客の育成」の3つの重要フェーズに着目。小売企業が今注力すべき施策と、その成果につなげるためのポイントをわかりやすく解説します。
マーケティング・販促・デジタル推進に携わる皆さまにとって、課題解決のヒントとすぐに実践できるアイデアが得られる内容です。ぜひご視聴ください!
<セミナーのポイント>
- Googleサービスと在庫情報を連携させ、“実店舗・ECどちらにも送客できる最新手法”が学べる!
- 実店舗とECの購買データを統合し、“チャネルをまたいだシームレスな購買体験”の設計方法がわかる!
- 購入者を“ロイヤル顧客”へと育てるための、導線設計とコンテンツ施策が学べる!
詳しくはこちらをご覧ください
→【10/21開催】今こそ見直したい、EC・店舗のカスタマージャーニーの重要な3つのフェーズ 〜集客・購買・リピート施策をアップデート〜
【10/24開催】インバウンド好調の流れはこのまま続くのか?今後の見通しと、今やるべきこと
かつてない好調ぶりを見せているインバウンド。2025年の訪日外国人客数は4,000万人超と予測されていますが、「今後もこの流れは続くのか」「今と同じ戦略でビジネスを伸ばせるのか」懸念を抱いている人は少なくないでしょう。
そこで本セミナーでは、これまでのデータからインバウンド市場の今後を予測し、いま取るべき行動や準備すべきことを解説します。
インバウンド事業に携わる皆さまにとって、ご自身のビジネスに役立つヒントが得られる内容です。ぜひご視聴ください!
<セミナーのポイント>
- 最新のインバウンド動向と今後の見通しがわかる
- 専門家3名による議論から、インバウンドの今後の動きに対してやるべきことがわかる
- 短期的に役立つ施策の話から、中長期的に考えていかなければならない戦略の議論まで、幅広く聴くことができる
詳しくはこちらをご覧ください。
→【10/24開催】インバウンド好調の流れはこのまま続くのか?今後の見通しと、今やるべきこと
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月前編】中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか:インバウンド情報まとめ【2025年10月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!