株式会社movが運営する訪日ラボ・口コミアカデミーでは、インバウンドマーケティング業務に役立つ資料を公開しています。
この記事では、2024年11月後半に公開した中からおすすめ資料をピックアップして紹介します。ぜひ、日々の業務にお役立てください。
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1. UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で：インバウンド情報まとめ【2024年11月前編】
2024年11月前半の観光業界やインバウンドの動向をまとめた資料です。
本資料では、2024年11月前半の「インバウンドに関する最新トレンド・データ」や、「政府・自治体・企業などのインバウンド関連の取り組み」など、インバウンド対策に役立つニュースをまとめています。
ナショナルジオグラフィックが発表した「Best of the World 2025（2025年に行くべき世界の旅行先25選）」の詳細や、 2024年国際線冬ダイヤの動向など、インバウンド市場の現状を包括的に把握できる内容となっています。
主なトピックス
- Uber Eats、万博需要の高まる大阪でロボットを活用した配達サービスを開始
- 金沢が「2025年に行くべき世界の旅行先25選」に選出
- インバウンド人気観光観光地1位「チームラボプラネッツ」、2025年1月に大規模拡張
- 日本の国際線はどこまで回復した？国交省、2024年冬ダイヤの動向調査発表【航空便動向まとめ】
- 新千歳空港の2024年冬ダイヤ、コロナ前水準を上回るまで回復
資料の続きはこちらからご覧ください。
→UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で：インバウンド情報まとめ【2024年11月前編】
2. 1位は「猊鼻渓」：岩手県の最新インバウンド観光スポット
岩手県の観光スポットに寄せられた外国語の口コミを分析し、インバウンド観光の最新トレンドを解説した資料です。
本資料では、岩手県内の観光スポット1,779箇所を対象として、2023年11月〜2024年10月に投稿された約1,089件の外国語口コミを分析しています。
人気スポットのランキングや前年との比較、言語圏別の傾向、主要観光地の詳細分析など、さまざまな視点からインバウンドの動向が理解できます。
主なトピックス
- 「猊鼻渓」が11ヶ月間で119件の外国語口コミを獲得し、2024年版ランキング1位に
- 2023年版ランキングと比べて、2位以下の観光スポットは大きく順位が変動
- 言語別の人気ランキングでは、「英語」「繁体字」「韓国語」それぞれで異なるスポットが1位に
- 世界遺産「平泉」訪日客に人気の理由を口コミから分析
資料の続きはこちらからご覧ください。
→【2024年最新】岩手で外国人に人気の観光スポット：世界遺産「平泉」をおさえ、1位は？
3. 2025年のインバウンド対策を専門家3名が徹底解説！
「2025年」にインバウンド業界で起こることや、今からできる対策について解説した資料です。
本資料では、訪日ラボが10月に開催した「訪日ラボトレンドLIVE スペシャルver.」の内容をまとめています。
セミナーでは、インバウンドに詳しい専門家3名が登壇し、2025年に向けたインバウンド対策について解説しました。
インバウンド需要をつかむためには、早め早めに情報発信・プロモーションを仕掛けていく必要があるため、来年に向けたインバウンド対策の準備、予算・戦略・施策などの検討に、ぜひ本レポートをご活用ください。
主なトピックス
- 2024年1-9月のインバウンド動向をグラフとともに解説
- 2025年に向けたインバウンド対策を、国・業種業態・施策の各側面から解説
- 大阪・関西万博開催や免税制度の見直しなど、「2025年にインバウンド業界で起こること」について解説
- インバウンドの気になるギモンに、専門家が直接お答え
資料の続きはこちらからご覧ください。
→2025年のインバウンド対策、いつ・何から始めるべき？【専門家3名が徹底解説】
4. 全国100の動物園・水族館から、インバウンドに選ばれたNo.1は？
国内の動物園・水族館に寄せられた外国語口コミを分析し、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析した資料です。
本資料では、訪日ラボが独自に選出した動物園・水族館の観光スポット98箇所を対象として、2024年10〜11月に投稿された約1,487件の外国語口コミを分析しています。
動物園・水族館のインバウンド人気ランキングや前回調査との比較、言語別での口コミ分析など、さまざまな視点からインバウンドの動向が理解できます。
主なトピックス
- 「海遊館」が1か月間で285件の外国語口コミを獲得し、インバウンド人気1位に
- 前回調査から新たに「嵐山モンキーパーク」がTOP3入り
- 「英語」「繁体字」「韓国語」の各言語の口コミに特色が見られる
- 外国語評価の高い「九州自然動物公園 アフリカンサファリ」、評価されたポイントを分析
資料の続きはこちらからご覧ください。
→【2024年最新】 インバウンド人気観光地ランキング［動物園・水族館編］ 100スポットから選ばれたNo.1は？
5. 両ブランドともに満足度は高いものの課題も：「人気コーヒー店」2ブランドの口コミ分析
都内を中心に展開する人気コーヒー店2ブランドの口コミを比較分析したレポートです。
本資料では、都内を中心に展開する人気コーヒー店2ブランド（猿田彦珈琲/やなか珈琲）に寄せられた2,548件の口コミを分析し、各ブランドの評価比較や頻出キーワードなどを調査しています。
また、口コミの言語別比率や言語別の頻出キーワードなど、インバウンド対策に役立つ情報を掲載しています。
主なトピックス
- 全体の平均評価は★4.22、★5が半数を占めており全体的に満足度が高い傾向
- 両ブランドともに日本語評価よりも外国語評価の方が高い結果に
- 施設/オペレーション面で、共通の弱みが見られる
- 英語・韓国語・繁体字の口コミから、評価点と不満点を分析
資料の続きはこちらをご覧ください。
→都内中心の人気コーヒー店 「猿田彦珈琲」「やなか珈琲」の口コミを調査【口コミコムレポート紹介】
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
＜こんな方におすすめ＞
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は？ ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は？ / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか：インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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