この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、訪日ラボ独自調査の「インバウンド人気観光地ランキング[全国編]」や、インバウンド動向の分析に役立つ「FFデータ」の活用方法を解説した記事に注目が集まりました。
1位. 外国人に人気の観光スポット!2位は「サムライ忍者体験ミュージアム」、1位は?日本全国4,600箇所の観光地から選ばれたTOP30を発表【2024年12月最新】
訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。全国の観光地に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析しています。
本記事ではその中から、【2024年最新版】外国人に人気の観光スポットランキング[全国編]を発表します!
インバウンドランキング[全国編]では、以下の内容が明らかになりました。
- 全国でインバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
- ランキングTOP10を2023年版と比較
- 「英語」「繁体字」ほか言語圏別TOP5
記事の続きはこちらをご覧ください。
→外国人に人気の観光スポット!2位は「サムライ忍者体験ミュージアム」、1位は?日本全国4,600箇所の観光地から選ばれたTOP30を発表【2024年12月最新】
2位. インバウンドのデータ分析に使える「FFデータ」を活用してみよう!
本記事は、株式会社デイアライブの川口氏に寄稿いただいたものです。
観光DXの支援やインバウンド領域のデジタルマーケティングのサポートに日々取り組む中で学んだことや気づいたことを隔月で寄稿するシリーズで、第一回の今回はインバウンドのデータ分析に使える「FFデータ」の活用について紹介しています。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→インバウンドのデータ分析に使える「FFデータ」を活用してみよう!
3位. 観光庁の補正予算解説:543億円計上、観光業の再生・高付加価値化やインバウンド地方誘客など推進
令和6年度(2024年度)の補正予算が11月29日に閣議決定され、観光庁関係は543億円が計上されました。
インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた取り組みに加え、観光地・観光産業の再生・高付加価値化や、オーバーツーリズム対策の推進などが盛り込まれています。
本記事では、観光庁の補正予算について解説します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→観光庁の補正予算解説:543億円計上、観光業の再生・高付加価値化やインバウンド地方誘客など推進
4位. 30年で変わった「日本の魅力」と、地方が勝つための戦略【今考える インバウンド集客の「本質」vol.1】
本記事は、株式会社ライフブリッジの櫻井氏に寄稿いただいたものです。
このコラムでは、観光業界で今起きていることや最新のトレンドをわかりやすく解説し、読んでくださる皆さんにすぐ役立つアイデアをお届けしていきます。第一回の今回は、「30年で変わった日本の魅力と、地方が勝つための戦略」について解説いただきました。
文/櫻井 亮太郎(株式会社ライフブリッジ)
記事の続きはこちらをご覧ください。
→30年で変わった「日本の魅力」と、地方が勝つための戦略【今考える インバウンド集客の「本質」vol.1】
5位. 日本初の「食品サンプルが作れるカフェ」口コミ高評価の理由は?
2024年9月、浅草に日本初の「食品サンプル製作体験カフェ」がオープンしました。
開店から間もないにもかかわらず、Googleマップには国内外から高評価の口コミが多く集まっています。
食品サンプル製作体験カフェとは一体どんな場所なのか、どういった点が評価されているのか、訪日ラボは実際に店舗を訪れ、取材を行いました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→日本初の「食品サンプルが作れるカフェ」口コミ高評価の理由は?
ーーーーーー
以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!