訪日プロモーション、いつやるべき?最新のインバウンドカレンダーをもとに解説!ほか:訪日ラボ週間アクセスランキング(1月2日〜1月8日)

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この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。

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週間アクセスランキング トップ5

今週は、2025年の訪日プロモーションについて解説した記事や、訪日ラボ独自調査の「インバウンド人気観光地ランキング[遊園地・テーマパーク 編]」に注目が集まりました。

1位. 2025年版「インバウンドカレンダー」訪日プロモーションのタイミングを徹底解説


2024年は過去最高の訪日客数を記録しており、今年も多くの外国人が日本を訪れることが予想されます。

主要市場の祝日や訪日ピークがわかる「インバウンドカレンダー」をもとに、2025年のインバウンド向けプロモーションは、いつ・何をやればいいのかを解説します。

記事の続きはこちらをご覧ください。

2025年版「インバウンドカレンダー」訪日プロモーションのタイミングを徹底解説

2位.【2025年最新】遊園地・テーマパークで外国人に人気の観光スポット:東京ディズニーランドが3位、1位は?

訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。全国の観光地に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析しています。

本記事ではその中から、[遊園地・テーマパーク 編]を発表します!

[遊園地・テーマパーク 編]では、以下の内容が明らかになりました。

  • 遊園地・テーマパークでインバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
  • ランキングTOP10を前回調査版と比較
  • 「繁体字」「英語」ほか言語圏別TOP5

記事の続きはこちらをご覧ください。

【2025年最新】遊園地・テーマパークで外国人に人気の観光スポット:東京ディズニーランドが3位、1位は?

3位. 海外の観光DXは"ココ"が日本と違う!北米DMOに学ぶデータ活用の最前線

データやデジタル技術の活用によって、観光そして地域づくりの変革を目指す観光DXの取り組み。

観光庁では2021年から全国の観光地域づくり法人(DMO)を対象に実証事業を推進するなど、国をあげてDXが進められています。

そこで公益財団法人大阪観光局は、来年に迫る大阪・関西万博に向けて地域全体の"観光力"の底上げを図るため、Vpon JAPAN株式会社・株式会社デイアライブの2社と共催で、2024年11月28日に「海外DMOのデータ利活用の最前線」と題したセミナーを実施。

公益社団法人日本観光振興協会の大須賀信氏を招き、同氏が知る海外DMOのデータ活用の実情を紹介しました。本記事では、セミナーの内容を抜粋してご紹介します。

記事の続きはこちらをご覧ください。

海外の観光DXは"ココ"が日本と違う!北米DMOに学ぶデータ活用の最前線

4位. 外務省、中国人向けビザ緩和を表明 万博に向けた査証手数料免除も

岩屋毅外務大臣は2024年12月25日、中国人向けのビザ(査証)緩和措置を実施することを表明しました。

10年間有効の観光数次査証の新設、および団体観光査証の滞在可能日数の延長などが盛り込まれています。

記事の続きはこちらをご覧ください。

外務省、中国人向けビザ緩和を表明 万博に向けた査証手数料免除も

5位. 11月外国人宿泊数は1,469万 10月国別では米国が2位に浮上【観光庁 宿泊旅行統計 2024年10月・11月】

観光庁は12月26日、宿泊旅行統計調査(2024年10月・第2次速報、2024年11月・第1次速報)を公表しました。

11月の延べ宿泊者数は5,812万人泊で、前年同月比6.7%増となりました。外国人宿泊者数は前月から113万人減の1,469万人泊(前年同月比22%増)となっています。

また10月の国籍別延べ宿泊者数も発表され、中国が1位であることがわかりました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

11月外国人宿泊数は1,469万 10月国別では米国が2位に浮上【観光庁 宿泊旅行統計 2024年10月・11月】

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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

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      訪日ラボ編集部

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